【最弱ゴルファーの日記②】己の未熟さを知る

先日のコースでは、
またもや、
140の大叩きをしましたが、

もはやこれが
自分のアベレージであることを
認めることができた1日でした。

アベレージだということは
いいショットも
悪いショットも
すべてばらつきに
含まれしまうということ

つまり、
今の自分が
スコアを伸ばそうと
いくつかチャレンジを
したところで、

それはバラツキに
飲み込まれてしまうだけで

大したスコアアップに
つながらないし、

それは実力ではなくて
ラッキーでしかない
ということです。

今の自分がすべきことは、
コースという実践環境で
1打1打意思を持って打ち
実践としての経験値を
積むことであると
結論づけました。

反省点と対策

意味を持ったストロークでなかった

142打のうち
パターが55
OBが10

ということで
パター数55回で
総ストローク数は132回

このパター55回と
パター以外の72回に
どれだけの意思が
こめられていたか。

パター以外について

「何ヤードとばす」
というのは今回意思には含めません

「何ヤード飛ばす」は、
あくまで目的地までの距離ですから。

次の打球を
どこから打ちたいか
から逆算した上で
番手とスイング幅を決める、

スイングで
意識すべき体の動かし方を
思い出して、
それを意識した
素振りを実施し
できたイメージが
鮮明であるうちに振り切る

そこまで意識
できていたかということです

次回はそこを意識して
なるべく
練習と本番の
ギャップを埋められるように
取り組みます。

パターについて

豪雨だったということもあり
玉の走り方が
イレギュラーだったことも
原因ではありますが
かなり自暴自棄な
パターだった可能性があります。

グリーンでは
登り傾斜で打つ方が
簡単だということで、
アプローチが
パターに対しての
寄与率が高いことも
否めません。

次回は、

なるべく
リスクの少ないパターが
できるように、
意識して攻めていきます。

次回の方針

次回はというか
しばらくは
スコアを意識せずに
練習でやったことができるのか
というところに重点を置いて
プレーを進めていきたいです。

傾斜やラフでの対応は
まさに本番でしか
経験できないため、
とりあえず出すとしても
丁寧に意識して

ライの悪いところでも
しっかりストロークする
練習をしていきます。

 

コメント

  1. […] 初心者の気持ちが 痛いほどわかる僕ですから その気持ちには 付き合ってあげることができます ←最弱ゴルファーの記憶 […]

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