【一般ゴルファーの日記①】100切り達成した今感じていること

自分を生きる

ベストスコア95を出し
ついに100を切ることができました

弱小ゴルファーはついに
一般ゴルファーに昇格できました

嬉しさよりも
安堵感が勝っている感じがします

というのも
自分の中では100を切れるはずなのに
という内容のゴルフを1年2年続けてきたからです

なぜこの2年間切れなかったのか
1か月前のゴルフと比べて
なにが変わってこの結果を呼び込んだのか

その点について分析してみたいと思います

地力を結果に繋げた要因

自分を追い込むゴルフをやめた事

例えば
ボギーを5個以下に抑える
とか
前半で50を切る
とか
そういう目標を立てると

ミスが続いた時に
早いタイミングで
目標府達成が見えてきてしまいます

そうなると
どうせ頑張っても目標未達という
結果は変わらないので
諦めがついてしまいます

考え方の変化点として
ボギー以下を前半で〇〇個取る
とか
カウントアップしていける目標を設定するようにしました

そうすることで
1ホールずつ独立して挑戦意識を持って
集中を切らさずにプレーをすることができました

自分がミスする原因を言語化しておく

100を切れなかったときは
アプローチで無駄な一打をたたいたり
大事な場面でシャンクをしたり
フォームが迷子になって返ってこれなくなったり
いつもの自分を見失うことで
スコアを落としている印象が強かったです

最近の練習では
難しく考えすぎずに
こうすればこうなる
という原理原則だけを意識して
スイング練習に勤めました

具体的に言えば
ゴルフというの
肩からグリップと
グリップからヘッドまでの二段振り子の運動であるということ

支点がぶれなければ打点は変わらないし
そもそも、クラブの設計は
二段振り子がスムーズに触れて初めて機能するように
できているということ。
つまりは、
打つというよりは
振るということが重要であるということ

このように意識を変えて
しっかり振ることに注力することで
練習と本番のイメージの乖離を減らすことができるようになったことが
成功の原因になったと思います

90切りを目指して

90切りを目指すために
自分が一番注力しなくてはいけないのは
ショートゲームです

今回95打の内40打がパターという結果になっています

パターからアプローチにかけて
今度は振るというよりは転がす
という技術が必要になってきます

どうやら僕はこの技術がとても苦手なようです

まっすぐ転がすという能力向上に励み
スコアを大幅に減らしていきたいです

最後に

ゴルフで100切りができたことは
自分の人生においても大きな意味を持ちそうです

それは一言で言えば
やればできるということ

“できる”
と言っても
can と able to の2種類あります

実際に今できるかどうかわからないけど
ポテンシャルはあるよ
というcan

技術が確実にあって
今すぐできますよ
実績がありますよ
というable to

canをable toに昇華させること

これが一つ大きなハードルであることを学びました
そして、
それは正しい努力で超えられる
ということを学びました

canを増やしながら
実績という形で具体化具現化する

抽象的な話ではなく
具体的な話をする

それがあって初めて評価ができて
実力が見えてくる

“やれる”じゃなくて”やる”
“できるはず”じゃなくて”できる”

そこを目指して頑張っていきたいです

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