今回お伝えしたいのは
建設的な関係であるためにも
一触即発な関係だけは回避しよう
ということです
建設的であるために重要なのは
相手を否定したり非難したりしないこと
建設的の対義語が破壊的であるように
関係や雰囲気を壊さないように
気を付けることが重要です
何かを作り上げる
建設的な関係を築けないようなら
その縁は切った方が身のためだと言えるかもしれません。
建設的な時間にするために必要なこととは
優位に立とうとしないこと
「ほれ見た事か！」と
相手に対してマウントを取ろうとしていては
建設的な時間にはなりません
相手側に誤りがあったということは
ただの事実であって
それ以上でも以下でもありません。
そこをベースに積み上げることが重要なのです
ともに歩む意識
両者ともに
一歩ずつでも前に進んでいく意識が必要です
あなたがこれをやってくれるのであれば
私もこれをやります
そんなwin-winな関係性が大事です
地に足を付けて話をすること
誰かが聞いた話を振りかざして
喧嘩腰の会話をするのではなく
「こういう事実がある」
と、感情を排して事実ベースで
大人の会話を勧めることが重要なのです
「〇〇ちゃんが～～って言ってたもんね！」
と同じようなことを
大の大人もやりがちです
しっかり自分の目で見た事実をベースに
会話を進めるようにしたいです
最後に
一触即発の関係というのは
どこにでもあるものです
文字通り
少しでも触れたものなら
即時爆発する関係なので
破壊的で破滅的なな関係です
この様な状態は
建設的の対岸にある関係です
一触即発な関係の相手と建設的な関係になるためには
地に足を付けて
相手のことを尊重し
ともに一歩ずつ前進していこう
という意識を持たなければいけません
これは簡単なことではないなと思います
ですから、
一触即発な関係にならないように
慎重な関係性造りに取り組むことも
大切だと思いました。
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