自分がやる気になれるような
ワクワクするような
そんな仕事を手に入れる方法は至って単純で
“目立つこと”
と
“信頼を得ること”
大きく分けてこの2つだと言えます。
より良い仕事を手に入れる方法
アピールして目立つ
仕事は湧いて出るわけではありません。
誰かの困りごとを解決するのが仕事です。
サラリーマンの場合
自分の仕事は上司から与えられます
これは
あなたが、何か困った時は
検索エンジンで調べて
だいたい目立つ見出しをクリックして
ことを済ませるように
上司も
できる雰囲気だったり
いつでも手が空いてますとアピールをしていたり
そんな風に目立っている人に
頼ってことを済ませたがるのです
上司も人間なのです。
地道に頑張って信頼を得る
最初与えられる仕事は
どうしたって雑用に近しいものです。
なぜなら、
その人がどれくらいの能力を持っているのか
それが未知数だから
どの程度のものを与えていいのかわからないからです
ですから、
まずは地道に与えられている仕事をこなしては
自分はこの程度の仕事ならできるんだ
と、アピールしていく必要があるのです。
そうすることで
任せていいと思える仕事の難易度が
少しずつ上がっていきます。
それを繰り返すことで
あなたの代名詞のようなものが
いくつもでき上がり、
実績が積み上がっていくのです。
それが、
より刺激的な仕事を呼びことにつながるのです。
できないレッテルを貼られると辛い
できないレッテルを貼られると、
欲しい仕事がいつまでたっても与えられません。
それどころか
いつまでたっても雑用的な
単発の仕事ばかりになるのです。
それは、当たり前のことで、
悪い意味で目立ってしまっては
自部署から放出しやすい人員になってしまいますし
できる仕事が増えないのであれば
初期状態と同等の仕事だけが集まってくる
そんな状態になってしまうのです。
放出されて次の部署に移ったとしても
そこで待っているのは
また雑用レベルの仕事です。
これを繰り返してしまうと
一向に自分の望む仕事にはたどり着けないのです。
最後に
結局信頼は積み上げていくしかないのです
次のステージへのステップアップの権利は
着々と与えられた仕事をこなし
与えられた役目を
果たしている人のところにしか来ません
やりがいがないし
つまらないし
めんどくさいから
と、仕事をやりきることを放棄したり、
逃げるように別の仕事を探したりすると
結局、ずっとその繰り返しをすることになります
ですから、
仕事にやりがいを求めるならば
地道な時代があっても仕方がないのだと
理解しておくことが重要なのです。
コメント
[…] 次に大切なのが タイミングをつかむということです →チャンスをつかむということについて […]