【よさこいは趣味の最終形態】新しい趣味の始め方と続け方

やはり、
”よさこいという文化”
は、すごかった。

かなり、
マイナーな趣味でありながら、
その文化や仕組みというのは
“全趣味界”で、
「圧倒的に優れている」
と言っても過言ではありません。

何かを新しく始める際に、
“よさこい”をやっていた
という経験は
必ずプラスになります。

「よさこい」という趣味の世界

ご存知の通り、
そこには、子供から大人まで、
性別も学歴も得意不得意も
まったく被らない人間が
集まります。

協調性のないメンバーも、
文科系で運動が不得意なメンバーも、
社会人から始める多忙なメンバーも、
皆、同じように、

一丸となって
1つの演舞の完成を
目指すことができます。

それだけ異なるメンバーで
“一つの目標を目指すことができるの”
のは、なぜでしょうか?

どんな境遇の人間も続けられる。

大きくわけて
2つの仕組みが
あるからだと思います。

この2つの仕組みが
組み合わさることで、

どんな人でも
自分のペースで、
努力を続けられます。

そして、
時間や能力に差があっても
同じように、
趣味を続けるのだと思います。

支援体制が整っている

1つ目は、
メンバーへの支援体制の部分です。

チームごとに、
それぞれ境遇が異なりますので
一概にこうだと言えませんが、
間違いなく言えることは

初心者が
続けられるような
サポート体制が
あるということです。

改善するためのノウハウがある

そして、
一人一人の進捗が
異なるような場合にでも、

それぞれの進捗に合わせた
対応を取れる“ノウハウ”があります。

具体的に言うと、
フィードバックする際
練習すべきポイントを
明確に伝えます。

動画を見て、
比較して
自分で分析する癖が
身につきます。

どれだけ、
進捗が異なっていて、
生活する環境が違ったとしても、
この“ノウハウ”があることで

自分のペースで
努力が続けられる訳です。

これからの趣味の世界

youtubeやウェブサイトで
簡単に情報が
手に入るご時世ですので、
昔より容易になんでも始められます。

しかし、
独学には限界がありますから、
みんな壁にぶつかって、
挫折したり、
諦めたりする訳です。

そうならないように、
“よさこい”のような、
“支援システム”と、
続けるための“ノウハウ”
需要が集まると思います。

1から自分自身が始めたこと、
1から始めた後輩を支援したこと、

“よさこい”での
そのような経験が
あなた自身の独学効率を
高めてくれると思います。

最後に

どんな人でも、
1から始められて、
続けられることが
“よさこい”の魅力です。

そして、
それは趣味全般に言えることです。
皆初めは初心者ですから。

どんな趣味でも
“よさこい”のように
支援できて、
ノウハウとして
残していけるような
仕組みがあればと思います。

それを実現する
アイデアを考えています。

興味ある方、
一緒に議論してみませんか?

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