【比較するのは相手ではない】一人だけを選ぶ面接を勝ち抜くために必要なこと

自分を生きる




今回お伝えしたいことは
オンリーワンの先にある
ナンバーワンを目指そう
と言うことです

ナンバーワンを推そうとすると
周りと比較して
自分が優れていることを
主張したくなります

大事なことは
人と比べて同ではなくて
自分が何者なのか
ということなのです

他人と比較することを避けたい理由

相手を下げるのは印象良くないから

例えば
引っ越し業者を比較していた際の話ですが
ウチは業界ナンバーワンなので
あそこと比べてサービス内容が光っています

ゆうて○○さんは業界6番手だし、、、

みたいな比較の仕方をされました

例えば
中古車下取りの価格比較の際も
○○さんはおそらく高めの金額を提示してきますが
そこにはからくりがあります
口コミもあまりよくないですよ

という打ち込みをされました

結局どちらも
他者を悪く言っていた
それらの会社を選ぶことはしませんでした

相手を下げる前に
もっと企業努力をしてみてはどうなのか?
という印象を受けますし、
実際それ以上の魅力がないので
消去法でなら選べるが
あるがままに良い方を選ぶ
ということになると選択肢に
入ってくることはないのです

消去法でしか選べない人材
というのは悲しすぎると思いませんか?

結局自分の魅力を伝えきれないと言うことだから

相手を下げて自分の魅力を語る人
というのは
プラス要素での競争を避けている人です

相手も確かに魅力的ですよね
ここでは敵いませんが
僕はここでは負けませんよ。
ここで光るのは僕だけですよ。

比較できないかもしれないですが
僕の気持ちはだれにも負けないくらい強いです

そんな切り口で
魅力を語れなければいけません。

そうやって語る部分が弱いのであれば
それは気持ちの面での準備不足なのです

最後に

来週大事な面接が控えています

枠が一枠しかない
最強に競争率が高い面接です

良ければ複数人とってもいい
という状況であれば
幾分か気分が楽なのですが
1人だけしか選べないとなると
かなりプレッシャーが違います

ただし
変らない事実は
最後に選ぶのは先方でしかない
ということです。

その人に自分の魅力をしっかり気負わずに伝えきるということ
他もきっといいけど
自分の方がいいんだぜ
ということを伝えきること
それが大事なのだと思っています。

自分はこういう人間なんだ

ということをしっかり伝える準備をしていきたいと思います。

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