【ラス2を大切にしたい理由②】全てを賭ける価値がそこにはある

全ての出来栄えを決める
と言っても過言ではない

チームの存続がかかっている
と言っても過言ではない

そんな練習最後の
雰囲気を作り出すために

練習最後の1回のトライ
ラス1の腕試しは
非常にプレッシャーのかかるものになります

ラス1を残していい雰囲気をつくるため
ラス2のトライで
どこまで自分に自信が持てる状態に
なっておけるかが非常に重要なのです。

ラス1前に到達しておきたい状態

できない理由を残さない

「これを確認しておかないと、、、」
のような、

不安要素が残っているのであれば
全て解消しておきたい

ということです

なんども言いますが
ラス1は、自信をもって
終わるために存在しているわけです

そこに不安を持ち込んでしまっては
意味合いが大きく変わってしまいます。

心の平穏を求めて
挑戦する一回に向上心はありません

不安だから回数をこなしたい
そんな一回にしてしまっては
得るものがなくなります。

最後はできるという確信だけを残したいのです。

忘れないうちにもう一回やりたいと思える

正解のイメージや
うまくいく時に感じる良い雰囲気
そういったものを持った上で
もう一度確信を得るために
再度もう一度トライする。

この状態になっていれば
ラス1が持つ意味はさらに色濃くなります。

安心感ではなく
高揚感を求める感じです。

うまくいく確信を持って挑戦し
狙い通り成功させられる

これこそが目指すべき形です。

ラス2の底力

想像に易いと思いますが
ラス1がうまくいかなかった時
どれほどに不安が残るのでしょうか

確信を得るためのトライで失敗する
そうなってしまえば
もう取り戻せなくなるほどに
自信を失ってしまいます。

だからこそ、
ラス2が大切なのです

緊張感が持てる

背水の陣という言葉があるように
追い込まれた時にこそ
重い腰があがるものです。

そういった意味で
ラス2は
終わりを意識できるので
集中力を高められます

保険を利かせられる

まだラス1が残っているという
安心感のもとで
最後さながらの挑戦ができます

ラス1で失敗したとすると
「本番じゃなくてよかった」
と励ますことはできますが

同時に
「もう二度と調整できない」
につながります。

ラス2であれば

文字通りラス1残してますから
何かあったときに
調整することができます。

それこそが、
ラス1で確信を得るために
手を抜けない理由になります

最後に

1ヶ月ほぼ毎日4時間以上勉強した
試験が差し迫ってきました

明日がちょうど2日前になります
改めて、明日が最終調整日だという意識を持てました。

とにかく数こなして
安心感だけを得るような
そんな次につながらない勉強はしたくないです

自分が求めるラス2の感覚は
不安はなく、自信があって
やってきた道のりが懐かしく思い出深い
そんな感覚です

本当に知識0からスタートして
最初の模試は問題の半分までにも到達せず
点数もおまけの5点からでしたが

ようやくうまくやれば勝てる
そんな域まで到達できました

確信を持てる
ラス2を過ごし
自信と満足感と当日を楽しむ
余裕を持った状態で最終日を終え
0から初めてもここまで1ヶ月でやり切れるんだ
という自信に繋げること

それを実現するために
ラス2を過ごす明日の自分には
とことん苦労してもらおうと思います。

もうちょい頑張れ!!

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