今会社で、
4年目の発表内容として作文を書いているのですが、
新しすぎて戸惑っています。
嘘を書く訳では決してないですが、
成功した事例だけをつなげて、
ストーリーを構築しろ。
そういうお達しが出ています。
どういうことかを説明します。
最初は無知なので、
深く考えることなく手を動かして
案の定失敗をすると思います。
その失敗を通して修正を加え
何度目かの挑戦で成功する。
そうやって少しずつ成長することで、
今の自分はこれができるようになったと
自信を持って言える。
これが成長のプロセスです。
このプロセスを抜きにして、
最初から今の状態でその課題に向き合ったとしたら
どう行動したかを書けと言われます。
つまりは、
スラムダンクであれば、
素人だったので、人の倍練習して基礎を身に付けました。
試合では、自分の運動能力を活かして
リバウンドを取ることに注力しました。
そんな感じです。
神の視点で状況を整理すると、
何が困難だから
どのように考え
どのように行動したのか。
それを事実は捻じ曲げずに
理由と工夫の部分にだけ
肉付けすように求められます。
どう分析して
そう考えたか
それを書かないと
オリジナリティが出ない
そういわれるのですが
それが難しいのです。
これを自分に当てはめると
めちゃくちゃ難しいのです。
最後に
上手に難しさを伝えられませんでした
本当に難しくて
5時間ぐらい悩んでました。
それでもまだ、
答えにたどり着いてません
それほどに、
失敗から学ぶことが多かったのだと思います。
自分の人生から失敗を省くと
何も残らないのか。
そんな気にもなります。
だからこそ
上澄みとして何が残っているのか
しっかり理解しておく必要があるのでしょう。
明日も頑張ろうと思います。
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