28歳中盤に差し掛かえり
始めて肉離れをしました
→こちらの投稿を参照
ケガをすると
自分の体のことを理解しようとするので
より日常生活でも気を遣うわけですが、
肉離れはそういうわけにもいかないことを学びました
直接の解決策を示せるわけではありませんが
二回目のケガから学んだ
一回目の治療の反省点を整理します
歳を取ると言うこと
歳を取るとケガをしやすくなるし
治りにくくなる。
と言いますが、
治りにくくなるのは何も体調のせいだけではない
ということに気付きました。
社会人になり
デスクワークが増えたり、
生活の中にスポーツ・運動が抜けてくると
体はどんどん固くなってしまいます
これが正直一番の問題です
ですから、
日常生活の中に
運動を取り入れると言うことは
なにも健康状態を維持するため
というわけではなくて
あなたの体のコンデイションを
整えると言う意味で重要だと言えるのです。
遊びたい時にしっかり遊べるように
体の状態を整えておきたいところです。
肉離れ治療一回目の失敗
プロに見てもらわなかった
ちゃんと治したいなら
医師(診断)
理学療法士(修復)
アスレチックトレーナー(復帰)
整体(維持)
ということを
お金を払ってでもしてもらうべきなんだろうな
ということを思いました
YouTube先生にきいて
早期回復することができた
と思っていましたが
筋肉が最大強度の負荷をかけられる状態なのかどうか
を判断してくれるのは
自分ではなく第三者
その道のプロなんだ
ということに気付きました
治療復帰に向けたトレーニングを怠った
アスリートではないので
趣味の範囲で体が動かせればいい訳ですが、
その考えが甘いことを痛感しました
アスリートであろうが
趣味レベルであろうが
結局その人に対しての負荷レベルは
どうなんですか?という話なのです
プロが100mを10秒前後で走る強度と
アマチュアが自分の限界で走る強度は
恐らく相対的には同じなのです
プロほど全力でやらないし
というのは絶対的な話であって
相対的に見るとその負荷強度は
めちゃくちゃ高い場合がある
ということを忘れてはいけません
最後に
今回は病院にかかると決めました。
そしてリハビリをして
毎日自分の体調と向き合いながら運動強度を上げていく
それに取り組んでいこうと思います
結局自分の体を壊して
自分で修復するような経験をしないと
本当の意味で自分を理解したと言えないのでしょう
ケガをしないと思っている人ほど
ケガに直面した時に無理をしてしまいます
ケガとちゃんと向き合う訓練をしていきたいものです。
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