【何かを頑張りたい人へ】『強い推進力は強いモチベーションからだ』という話

自分を生きる

今回お伝えしたいのは
何かを頑張る際には
モチベーションが何より大切だ
ということです。

始めることにもエネルギーを使えば
続けることにもエネルギーを使います
より良い形にアップデートしようと
試行錯誤することも簡単なことではありません

どの段階においても
それ相応のモチベーションが無ければ
動き出すことができません

そういった意味でも
何か行動を強く推し進めるためには
モチベーションが
必要負荷蹴るになるのです。

強い推進力に繋がるモチベーションとは

初動をアシストするモチベーション

何をするにも
最初の一歩目を踏み出すことには
勇気が必要です

ですから
始めの一歩を後押しする推進力というのは
まさに背中を押す力だと言えます。

ここで考えたいのは
どういうときに
“背中を押された”
と言う気持ちになるのか
ということです。

例えば、
「今しかないよ!」
という言葉は、
自分の中の緊急度を高めてくれる言葉です。

もし、
最後の一歩が踏み出せていない場合であれば
この一言は大きいです。

それを踏まえて考えると
「今やらなければ取り返せないかどうか」
という問いを投げかけてみると
自分自身でも緊急度の重みづけができることに気付きます。

結局人間は
間際になって
「今やらなきゃだめだ」
と思った瞬間には
どんなに浅はかな思考の結果であっても
その行動に身を移すことができます。

「今やりたい」

と思ったその気持ちに素直になりたいところです

 

継続をアシストするモチベーション

やめることは簡単なことです。

ちょっと大変な時に
「今日はこれが大変だったから
しかたないよね?」
とか、
何かともっともらしい理由を見つければ
全てが辞めるきっかけに繋がります。

 

ですから、
続けるためには
圧倒的なモチベーションが必要になります

そこでお薦めなのが、
「今辞めたら二度とできない」
というプレッシャーを自分にかけることです。

 

何か想いがあって始めたものを
続けられなかった
という事実は、
今後も頑張れないことを示唆するものです

 

それを肝に銘じると、
緊張感が生まれます。

 

ここでやめると言うことは
それまでの覚悟だったということです

改善をアシストするモチベーション

続けながらも
一つ一つの質を上げていく
ということができればすばらしいですが

続けることでやっとだと
そこまで手が回らないはずです。

 

改善しながら
質を追い求めていきたいのであれば
その目的を明確にする必要があります

たとえば、
今こうして書いているブログの記事を
「より読みやすいようにしなければ」
と思うモチベーションは
届けたい人に正しく届けなければ
という想いの部分です。

 

頑張った先にどうなりたいのか
という所を明確にすることが大事なのです

最後に

結局
最終的に自分を突き動かすのは
自分自身の気持ちの部分です。

始める理由
続ける理由
より良くする理由

それがあれば
どんなことも自力で継続できるはずです。

 

今一度モチベーションを整理してみていただきたいです。

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