今回お伝えしたいのは
モチベーションを上げる方法
についてです
モチベーションのトリガーは
人によって異なります
今回は、
承認欲求を得ることが
頑張るモチベーションになる人向けの
モチベーション向上方法です
承認欲求をくすぐる意欲制御術とは
一言で言えば
先に刺さる物語を描け
ということです
自分の所属する組織の中で
最も高い位置から自分を評価する人を想像します
そして、
その人に刺さるように自分の業務報告をしている
想像をしながら、
その報告内容を未来予知の様に
書きなぐります。
その様にして書いた未来予想を
刺さる物語になるように
推敲していきます
そうすることで、
大きな課題に立ち向かい
華麗に問題を解決したスーパーマン
の様な形に自分を昇華させることができます
あとは
それが実現するように
今の自分が頑張るだけ
というようになります。
刺さる物語とは
より行動が具体的である
上辺だけ、かっこいい言葉を使っても
結局薄い内容になります
人を動かしてとか
入手可能な情報を手に入れてとか
プログラムを構築しとか
耳障りの良い言葉を書けばよいと言うわけではないのです
どのようにそれをしたのか
それが誰もが納得するように説明する必要があります
より思考プロセスが具体的である
自分がどう考えたのかを抱えなければ
その物語は自分が主人公じゃなくても良くなります
どのようにした
が自分だけのアプローチになるように
どう考えた
を光らせる必要があります
最後に
どう考えて
どう行動したのか
そこを深く具体的に表現した
未来のサクセスストーリーを描ければ
あとはそうなるように走るだけになります
ちなみに
走ることが困難であれば
それは最重要課題
いわゆる一番ピンが明確になっていない
という意味で課題の分析が弱いのです
それでは
サクセスストーリになりません
たまたま取った施策が刺さり
難しい問題を解決した
というサクセスストーリがあったとしても
思考が薄ければ
その話は相手に刺さりません
相手に刺さる豪快なサクセスストーリにするために
思考をより深く、より具体的な行動に落としこむ
そんな意識が持てるとよさそうです
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