【真剣に考えてみる】戦争を止める方法はあるのか?

日本で生きる




ウクライナ侵略が始まったことに対して
ロシア国内でも反対の声を上げる人がいるということ

勇気を出した何千人の訴えも
1人の人間の決断を覆すことができない。

各国の著名人が
戦争反対を訴えても
その声が国のトップを動かすことはない。

これは非常に悲しい事実です。

人の声や想いといでは
解決に至らないのだということが
浮き彫りになってきます。

想いは力の前に屈する

僕は、
本気で音楽とかスポーツとか
そういった人類共通の文化が
最後は力になるんじゃないかと
本気で思っていたのですが、
気持ちだけでは何ともならないものが
そこにはあるということを
痛感させられています。

たった一言で
何万人もの人の価値観に影響を及ぼす
最強のインフルエンサーもってしても
事態は変わらないのです。
STOP WARの声

時に、
言葉は暴力よりも
人を傷つけると言いますが、
それは平和な時代
“皆が安心して暮らせる日常では”
という大きな前提条件が付いていたということに
気づかされます。

経済は合理的な判断をする

どこかの国が正義の名のもとに
軍事力を投下しても
泥沼化するだけで
根本的な解決には至らない。

そのうえで、
たった一発でとんでもない値段がする砲弾を
自国の税金使って浪費するのか
と言う話にもなります。

戦争は百害あって一利なしですから、
触らぬ神に祟りなしと言う風になっても仕方がないと言えます。
至って合理的です。
米軍介入せず

だからこそ、
どこかの誰かが助けてくれる
ということも期待できないことを
痛感させられます。

最後に

書いてて悲しくなりますが
戦争を止める手立ては
現実的にはないのかもしれません。

強いもの勝ち
やったもん勝ち

そんな世の中に見えてきます。

この後
中国が香港を抱き込んだように
台湾を手中に収めんと行動を起こしたものなら
この時代に逆行する帝国主義に
震える日が始まるかもしれません。

戦争なんかしても
何もうれしくない

そう分かっていても
現に侵略を開始した人がいるので、
特に何の意味もなく
思い付きで攻め込まれることだって
ないとは言い切れないのです。

倫理観や道徳観
そして、忖度の心があって
アンバランスでも均衡が保たれている世界。

為政者が文化的な人で
現実的な判断ができる人であってほしいと
切に願うばかりです。

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