今回お伝えしたいのは
あなたから出る全てのものは
あなたのアウトプットである
という意識を持ちましょう
ということです
あなたが活動しているうちに
発せられる言葉や
作られる文章
生活の痕跡は
すべてアウトプットだ
ということです
それらが人に与える印象は
はかり知れません
アウトプットとは
アウトプットとは
文字通り外向きに発信するものです
より抽象的な言葉を使うなら
“出力”です。
自分から出るもの全てが
アウトプットであると
捉えることができます。
アウトプットを意識すべき理由
一言で言えば
人の判断基準になるからです
スピリチュアルな能力がない限り
誰も人の心の中をのぞくことはできません
仮にメンタリストの様な人や
占い師の様な人が
思っていることを当たられるとしたら
それは、
あなたの表情やしぐさと言った
アウトプットから予想しているにすぎません
あなたが
第三者の人となりを
判断しようとする時
どこを見るでしょうか？
恐らく外見やしぐさ
発せられる言葉などを見ると思います
ビジネスの場合は
資料やメールと言った
一つ一つの文章から
その人の丁寧さや能力の高さを
推測することになると思います。
そう考えると
自分から発せられる
何気ないアウトプット全てが
評価される指標になっていると言うことに
気付けるのではないでしょうか？
最後に
どんな些細なことだろうと
人に向けて発信するモノ
自分の痕跡を残すものは
アウトプットになります
良い印象を与えたいのであれば
自分ならどこまでやってくれれば
良い印象を受けるのか。
それを考えてみると良いのでしょう。
今回面接を受けて
フィードバックをいただきました
ご指導いただいたのは
事前の提出書類についてでした
良い印象を与えたいのであれば
文体をもう少し選ぶべきだし、
表現の統一感も
読み手にストレスを与えないように工夫するべきだ
ということでした。
この年になって
初歩的な部分でご指導受けるとは、、、
といった感じでしたが
早めに気づけて良かった
というのも本音です。
自分が思っている以上に意識できていないことが多いものです
アウトプットとして認識していない部分も
おそらくたくさんあることでしょう。
自分から想像以上に
アウトプットが出ている
その機会が実はすごく多い
という事実を理解しておきたいです
そして、
日々些細なアウトプットにも
気を配れるようにしていきたいです。
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