自分を生きる

【より良いチームと上司の話】やってはいけない対応

「経験不足だから仕方ないか」という言い分で見切りをつける上司や先輩の多いチームは強くなりません。経験不足だろうがどんな境遇だろうが、一度任せた仕事があるならば、責任持って指導するのが上の役目です。それを放棄するのであれば自分の実力不足を露呈しているに過ぎないと言えます。
自分を生きる

【やりがいを求める人へ】より良い仕事を手に入れる方法

より刺激的で、よりやりがいのある仕事が回ってくることを期待している人はいませんか?サラリーマンであるならば、仕事は上司から回ってきます。それを踏まえれば、方法は単純で、良い印象を与えて、存在感を示すこと。これが一番効果的だと言えるのです。
自分を生きる

【諦めたくない人に向けて】できる形の見つけ方

「もうやめよう」と言われた時に簡単に引き下がっていませんか?やめる、やめないを決めるのは最後は自分であるはずです。できる形を全力で探し、最善を尽くしてからでも、その決断は遅くないのです。どうしてもやりたいことがあるなら、今一度検討してもらいたいです。
自分を生きる

【違和感】失うことに慣れてしまっていないか

コロナが流行り始めた当初、多くのことを諦めることが苦しかった時期がありました。1年を経て、それに慣れようとしている自分がいます。その結果、皆が自粛して当然であるという固定観念が形成され、容易く人に「やめろ」と言えてしまう空気ができてしまいました。
自分を生きる

【自己暗示】特別意識でモチベーションを維持する方法

上司からの期待値が小さく、特別感がない状態ではモチベーションを高く保つことは難しいです。期待値を示された時の高揚感を自力で再現することができれば、他人に依存せずにモチベーションの管理ができるようになります。
自分を生きる

【要注意】やった後悔/やらぬ後悔どちらも大差なしと言える理由

「やらずに後悔するなら、やって後悔するべきだ。」この主張は、自分の心のコンディションを健全に保つ上では有効です。しかし、次に活かすことが前提なら、どちらの後悔も大差なくなります。大事なのは、失敗だと思う嘘の行動と向き合い反省することなのです
自分を生きる

【高等技術を使いこなす】開き直りの正しい使い方

開き直ることは、非常に前向きな精神状態だと言えると思います。何かに行き詰まった時に、現状を打破しようと自分を上手く扱って、次の行動を促しているわけですから。開き直った後は攻撃的になるのではなくて、建設的に、腹を割ってことを進めることが大切です。
本と生きる

【小説から学ぶ】人生を好転させるたった2つのこと

恩田陸のチョコレートコスモスという小説は、人生を好転させることは、そんなに複雑なことではないということを教えてくれます。それは、努力を継続させる"自力"と、他人からの刺激"他力"が引き寄せる"きっかけ"を掴むことが大切だということです。
ゴルフ日記

【ゴルフ100切りの境地】必要なメンタルマネジメント力とは

ゴルフで100切りを達成するために必要なものは何でしょうか?技術も大切ですが、メンタルはさらに大事だと言えます。「すべてのホールがダボで許されるのだ」くらいの余裕を持ってプレーすることで気持ちを楽に保てます。2打の猶予の扱い方が大事なのです
日本で生きる

【逆転劇の主人公】見出し文で語る箱根10区

2021年度の箱根駅伝では、大変稀な10区での首位交代劇が起こりました。チームのプライドをかけて首位を奪い優勝を勝ち取った駒大石川選手の走りと、想像絶するプレッシャーを抱えて走った小野寺選手の走りには、それぞれ胸を打つものがありました。
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