【圧倒的原動力】どんなものも叶わない情熱という名の代物について

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
最終的に強い情熱を持ったものが勝つ
ということです

どんなに優れた才能も
説得力のあるロジックも
前提に情熱が無ければ刺さりません

情熱の駆り立て方とは

使命感を持つ

体を突き動かす衝動として
“使命感”というものがあります

使命感というものは

“自分がこれをやらなければいけない”

という根拠のないプレッシャーを
背負っている様な状態です。

 

他の誰でもなく
自分がやることに意味がある

自分がやらなければいけない

周りが見えなくなるほど
それに没頭してしまう

それくらい
優先順位を上げて挑戦したいと
強く思えるようなものになります

ルーツに紐付ける

「あなた自身に原体験がある話」と
「本やネットを駆使して
論理的に仕上げた一般論」

この両者を比較した時に
最終的に説得力が強くなるのは
前者です

後者はどんなに頑張っても
原体験を手に入れることはできませんが

前者は努力すれば
説得力のあるストーリを
組み上げることができます

実際に経験して
これこそが世界を変え得る!
と強く思えた経験気づきに勝る
モチベーションは他にないのです

願望を押し出す

「とにかくやりたいんだ」

という馬鹿でも伝えられるその言葉を
ちゃんと口にできる人が強いと思います

大人になると
いかにかっこよく
自分が貢献できる理由
を語りたくなるのですが

どこまで行っても
本質は
やりたいかやりたくないか

「この人本当にやりたいんだ」

と思ってもらえないと
相手も太鼓判を押せません

就活で言うなら
入るかどうかも分からないような人材を
優先的に採用するか
という話です。

この人は裏切らない

という強い安心感を相手に
抱いてもらわなければいけません

最後に

かっこよくシステマチックに
やり切ろうとすると
どうしても無機質になります

そもそも
何かを考え始める
という時点で
強いモチベーションが根底にあるはずです

何かをできるようになりたい
どんなふうに成りたい

その自分都合のモチベーションが
結局一番のモチベーションであり
情熱的に自分を突き動かすファクターに成り得るのです

誰にでもある
情熱という目に見えない要素も大事にしながら
強い推進力で前に進んでいきたいものです

→面接の極意も併せて確認ください

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