【恐怖】肉離れが招くパフォーマンスの低下について

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
肉離れを一度すると、
パフォーマンスが
ガクっと下がる
ということです。

悲しい現実がそこにはありますが
その現実を乗り越えるためには
まず自分の現状がどうなっていて
どこを目指したいか
という目標が重要になります。

まずは
現実を共有します

背景

先日サッカーをしていた時のこと
ボールを全速力で追おうとして
ハムストリングをやりました。

2か月の完全療養+
1か月のトレーニングで
それなりに回復したと思っていました。

肉離れが招いたパフォーマンス低下とは

恐怖によるブレーキ

ひとえに
恐怖がもとになる
体のブレーキです

一度ケガをして
怖い思いをすると
いた意味に敏感になってしまいます

これは悪いことではなく
“この先にはあれがある”
と気づくことができるので
無理をすることを避けることができます。

ただ、
こんなに動けないものか
と、自分にがっかりするのは必須です。

最大出力低下

実践に出てみて気づくのは
幹部のトレーニングは容易じゃない
ということです。

ランニングや
筋トレで幹部のリハビリをしていたつもりが
それでは競技復帰はできない
ということを痛感しました。

というのも、
試合中の切り返しや
一歩の踏み込み
というのは
自分が思っている以上の出力である上に
トレーニングでは負荷をかけづらい場所であるからです

遊び程度のところから
実践的な動きで
実践的な筋肉をリハビリすること

これが非常に重要であると
感じました

最後に

次の僕の動きは

いきなりサッカーの実践復帰ではなく
軽いボールで長距離ランの少ない
フットサルに参加すること

整体に通院し、
体の状態をしっかりりかいすること

基礎体力を上げておくこと

速筋をきたえること

の4点です。

日々のトレーニングと
体をいたわるいくつかの動きで
動ける中年の体を
作り上げていきたい
と思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました