【お願い事】できる人とできない人の違いは?

自分を生きる




誰かから
「~~をやってほしい」
と依頼されるとき
その内容は具体的であるほど
応えようと思えます。

それはいわゆる返報性の法則というやつで
やってくれた分返そうと思えるからです。

逆に
言葉足らずのお願いは
お互いの認識にグレーの部分が多く生まれ
そこをすり合わせるために時間を使うことになるし
すり合わせきれなかった場合は二度手間を生みます。

すなわち、
お願いをする際は
丁寧すぎる方がいいと言うことです。

できる人のお願いごと

目上の人や
お客さんに何かをお願いする際
“大変申し訳ないですが、、、”
と下手からお願いに入っていき
“ここだけでいいので、、、”
となるべく簡潔にわかりやすくお願いをすると思います。

なぜなら
相手に行動してもらえない時
困るのは自分自身だからです

基本的にお願いするときというのは
上下関係がどうであれ
お願いする方が弱者になるはずです。

そうだとすれば
お願いする立場の人は
とにかく丁寧さの限りを尽くし
是が非でもやりきってもらえる準備をするべきだ
と言えます

最後に

できない人のお願い事は
いつも自分都合。

一言で言えば
やって当たり前だと思っているので
依頼が雑です。

その結果、
依頼内容の解釈ですれ違いが起こり
質やスピード感が落ちていくことに繋がっていき
依頼主が一番損をするという事態を招きます

自分の立ち位置をしっかり把握しておくことで
最悪の事態を防ぎつつ
最善の結果を招き入れることができます。

極力丁寧に取り組んでいきましょう

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