東海オンエアのてつやと、
元AKB48の峯岸みなみの熱愛報道が
騒がれています。
超一般ピーポーだった”てつや”が
YouTuberとして成り上がり
12年間推し続けたアイドルと接点を持ち
その果てには交際にたどり着くという
とんでもない出来事が
その詳細です。
ただし、
少し冷静になれば
その出来事も
“そこまで不自然なことではない”
ということに気づけます
なぜなら、
音楽業界や
写真家などは
とっくの昔からセルフプロデュースを果たし
業界入りを果たしている人が
何人もいるわけですから。
この事実を踏まえると
誰でもなんでも成せる時代だ
と考えることができます
夢が膨らむ時代が来たな
と思いふけってしまう今日この頃です。
セルフプロデュース全盛期な時代について
音楽業界の話
これも有名な話ですが
Instagramで弾き語りを披露していた
現YOASOBIボーカルのikuraを
作曲家のAyaseがスカウトし
結成したという事実があります。
これは
セルフプロデュースであり
一種のマッチングであると考えるのは
僕だけではないと思います。
実際、
SNSに楽曲を投稿し
バズらせて
話題急騰するアーティストは数知れずです。
最近ディズニープリンセスの
日本版テーマソングである
「Starting Now~新しい私へ~」の
ボーカリストになった
清水美依紗も
TikTokスタートです。
とんでもない時代になったもんだ
そう思います。
恋愛もセルフプロデュース時代へ
今回のてつやの一件を経て
こういう恋愛の仕方もあるのか
と思いました。
上記音楽業界の
予想不可能な賑わいを見ていると
“ありえないことではない”
と思うのです。
自分の推しの著名人がいて
その人に近づくために
SNSを勢力的に始めるというのも
一つの現実的な手段ではないでしょうか。
恋愛は、
相手のことをよく知って、
好きなものを好きになったり
相手が苦手な部分を矯正したりしながら
好感度を持ってもらおうとするのが
正攻法だといえます。
「耳をすませば」の
天沢聖司が月島雫の気を惹くために
一生懸命本を読んだのと同じような感じです。
それが
ネット社会の恩恵を受けて
より大々的に行動できるようになったに過ぎないのです。
好きな著名人のことは
調べればいくらでも情報は出てくる時代です。
特に好きなこと嫌いなこと
というのは、
隠すようなことでもないので
簡単に見つけ出せます。
そこに着目して、
それに関して誰よりも詳しくなるとか
その界隈で自分の特技を駆使して
有名になるとか。
方法は様々ですが、
今まで何百何千万分の一というスケールで
埋もれていた、ただのファンが
そういう手段をとれば
一つ頭を抜け出して
あわよくば接点を持つことさえできるわけです。
夢が膨らんで仕方がない時代です。
最後に
別に恋愛に限ったことでもなくて
自分が協力を仰ぎたい有識者と
SNSを介せば簡単につながれます。
求めている人材も
探し方ひとつで見つけ出せます。
何かを成したいのであれば
諦めるには早すぎる時代だ
と言えそうです。
悪あがきもできるし、
開拓もできる。
本当に自由で
アグレッシブな時代だな
と思います。
新しい挑戦も、
「できない」
と簡単に蓋をしない。
取るべき手段をすべて取って、
だめでも心折れるまで続ける。
叶えたい夢があるならば
そうでもして頑張るべきなのでしょう。
また一段と、
身が引き締まりました。
ますます頑張っていかなければ！
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