世の中には
無料で配信されるコンテンツが沢山あります
今はそのどれもが魅力的で
ユーザーが
自分の限られた時間を何に割くのか
そんな決断を迫られているような気がします。
特に、
戦後から家庭の中心にあったのはテレビで
時代は移ろい、
今は多くの人が、YOUTUBEを見ています。
一方で、
最年長の”ラジオ”ですが
僕は非常に魅力的だなと
最近感じております。
その理由は
ラジオが最もリスナーに近く
雰囲気がポジティブだからです。
ラジオの魅力とは
前述しまいたが、
ラジオの魅力は大きく分けて2つ
リスナーとの距離が近い事
雰囲気がポジティブだという事
というところです
リスナーとの距離が近い
ラジオの本質は
“リスナーとの対話”に
あるのかなと思っております
基本的に、
パーソナリティからの
問いかけや企画
それらにリスナーが答える事で
番組は進行していきます。
テレビやYOUTUBE等の
視聴者があくまで
傍観者でしかない性質とは異なります
いつだって
リスナーと目線を合わせた
会話が進められるのです。
それは
“無数の1:1の関係”が
ラジオを介して結ばれているような
そんな感覚に近いのです
雰囲気がポジティブ
僕が偏見8割で語るなら
無限にどの番組でも同じ内容が流れる
テレビがあまり好きではありません。
有識者とコメンテーターが
真面目そうな言葉を
それらしく語る
実りのない会話に魅力を感じないからです。
それに対して、
ラジオで語られるのは
遠すぎる世の動向ではなく
自分の生活に寄り添った話題で
かつ等身大の言葉で語られます。
そして、
もちろん番組にもよりますが
基本的には高めのテンションで
明るい言葉で、
失敗も笑い飛ばしながら
軽快なテンポで番組を進行していきます。
そうやって提供される
明るい雰囲気が
結果的にリスナーを笑顔にするのです。
最後に
ラジオに偏っていては、
世界の流れに置いていかれてしまいますが
それでも、
いつだって楽しい話題と、
ポジティブな言葉で構成される
ラジオ番組は
リスナーの気持ちを前向きにしてくれること
間違いないです。
画面越しに
一定の距離感を感じてしまう
コンテンツとは一線を画していて
ラジオは耳だけで
ラジオパーソナリティとつながります。
距離感が圧倒的に近くに感じられます。
仲のいい友達が一人増えたような感覚になります。
ラジオをあまり聞かない人も
たまには聴いてみると
そこには、
あなたの今の気持ちを代弁する
電波越しの仲間がいるかもしれません
そうやってできた繋がりが
あなたを強く奮立てるのです
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