【ランクアップ】一流であるために必要であること

自分を生きる




今回お伝えしたいのは
一流の人材とは
どんなに難しい課題に直面しても
やりきることができる人のことだ
ということです。

手も足も出ない課題に対して
作戦を立て着実に歩みを進め
形にしていくことができる人材は
いたるところから求められます。

“今はできない”と開き直って前に進むか
“できない”と言って諦めるか

そこが大きなターニングポイントにるのです

一流であるために必要なこと

一人工としてカウントされるためには
任された仕事をやりきることができることが
最低条件になります。

主要メンバーとして期待されるためには
一つのテーマをやりきることができることが
必要になります。

そして、
誰からも期待されるようなエース級の人材になるためには
どんなに難しいテーマでもやりきることができるような
馬力のある人材にならなければいけないのです。

難解な課題に向かって
道を切り開くために必要な能力について
整理してみました。

見えないゴールに迎える勇気と知力

誰もやったことがないような
不安で溢れる目標に向けて
ずんずん進んでいける力が必要です。

空を飛んで行ってもいいし、
道なき道を突き進んでもいい

どんな手段を選んででもいいので
答えにたどり着ける力が大切です。

未知に挑むのは
いつだって怖いものです。
それでも恐れず踏み出せる勇気が必要なのです。

 

もちろん、勇気だけで何とかなる訳もないので
それに加えて、
しっかり戦略を立てて計画的に
推し進める知力が必要になります。

地道な情報収集力

困難に直面した時に
気持ちだけでやりきれるはずもありません。

なぜ難しさを感じるのか
苦しさを感じるのか
それを冷静に考えると
“分からないことが多いから”
と言う理由に行き着きます。

分からないことが
分かるということが大きな前進です。
→詳しくはこちら

分からないことを
一つ一つ明らかにしていくためには
情報収集が非常に重要な役割を果たします。

ある程度情報を集めると
少しずつ前に進めるようになります。

そうなると
これだけで十分だ
と言う気持ちにもなります。

ここで重要なのは
手に入れた情報の確度は十分に高いのか?
本当にその情報だけで十分なのか?
と言うことです。

溢れかえる情報の中から
確度の高い情報を見つけ出すというスキルが
必要とされるのです。

人を巻き込む力

大きなテーマであればあるほど
1人でやりきるのが困難になります。

その時、
周りの人間を巻き込み、
チームワークを発揮することが求められます。

上記情報収集も、
より最適な情報を提供してくれるキーマンを仲間にできれば
よりスムーズに行えます。

まだ右も左もわからない後輩がいるのであれば
しっかり育成することを心がけて
できるだけ多くの関係者が
自力で道を切り開けるように
配慮する必要があります。

そのように、
スペシャリストも新人も
全員をまとめ上げて目標達成に巻き込んでいく能力が
必要になってくるのです。

最後に

自信のある仕事であれば
しっかりやりきれる

ただし、
できないものはできない。

当たり前のことです。

ですが、
その当たり前を切り開くことができる
と言うのも
確固たる能力なのです。

 

思い返せば
言われたことはできるけど
言われてないことはできない
と、考えていた時期もありましたが
その精神的な障壁は
どこかのタイミングで乗り越えてきました。

自分でやるべきことを見つけ出して
クリアしていけるようになった。
これは、今や当たり前のことです

 

それと同じように
“現実的にできない”
“理不尽言うな”
と言いたくなるような出来事も
訓練次第でできるようになるものなのです。

想像以上に人間やれることが多いです

どこからも引き合いを求められるような
一流目指して頑張っていきたいものです

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