【諦めてしまいたい人に向けて】立ち止まった君の背中を押す話

自分を生きる




自分にとっての”強み”だと思っていた部分が
思っていたより強くなかったという事実に気付いた時
ノリに乗った勢いのまま壁に衝突したような
大きなダメージを受けます。

完璧だと思って満を持して世に出したものが
思っていたよりも受けていないと
舞い上がった分
落ちる衝撃は大きくなります。

 

とはいえ、
それを今、この瞬間に知れたということが
どれほどに恵まれていることなのか
それに気付いていただきたい。

 

ノリに乗って
どんどん加速するならば
壁に衝突するスピードはどんどん速くなり
衝撃もどんどん大きくなります。

気付けずに突き進んだ分
戻らなければいけない距離も
気付かなかった時間の分だけ
手戻りが発生します。

誰にも気づかれぬまま
高く高く舞い上がっていけば
その落差は大きくなるので
落ちる瞬間の恐怖も
落ち切った時の痛みも
想像絶するものになります。

今この瞬間にそれに気付けた
と言うことが
不幸中の幸いであることに気付いてほしいです。

 

“もっと早く気づけていたら”
なんてことはあり得ない

やり直すならなら
気付いたその日が一番最短最速なのです。

 

もっと早く始めていれば、、、
なんてこともあり得ない

今日が一番若い日だから。

 

死なない限り修正が効きます。

 

気付いたその日
気付いたその場所を原点にして
改めて強く一歩目を踏み出してみましょう

 

終わらせるには早すぎる
僕はそう思います。

今が一番正しく踏み出せるはずです。
新しい一歩を心から応援します。

 

立ち止まった時ほど周りの景色は良く見えるものです。

そこを原点にして、
次の一歩目を踏み出してみてはいかがでしょうか。
今だからこそできる勇気ある決断をしてみていただきたい。

 

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