今回お伝えしたいのは
小さくてもいいので
とにかくコンスタントにまとめよう
ということです
人はいつでも大作を作りたがりますが
別にそうである必要は全くないのです
こんなレベル(笑)
と鼻で笑われる程度であろうが
成果を小さく積み上げられる人こそ
前に進める人です
小さくまとめるとは
例えば、
15分かけて説明するような
大作のプレゼンテーションではなく
1分で説明できる
レジュメ形式のレポートだったり
一本10分以上の動画作品ではなく
15秒のショートムービーだったり
中華3食作って定食風にするのではなくて
とりあえず一品作ってみたり
そんな感じで
まずは1つ小さくやってみる
というのが大事だと思います。
小さくまとめるメリット
一歩目が踏み出しやすい
大作を作ろうとすると
構想を練る所から
とにかく骨が折れます。
相当な覚悟がないと
最後までやりきることはできません
仮に作り出したとしても
それを自分の思っている様な
理想のものに近づけることも
同じように難しいものです
まずは小さいものを一個作りきる
この一歩目が重要になります
二回目がやりやすい
一回成功事例があると
二回目のハードルが低くなります
二回目の役割は
継続できることを示すことに他なりません
継続しやすい
以前、
全ての基本はコピペである
という話をしました。
→詳細はこちら
まずは一個作り
それを繰り返す仕組みを作って
後はコピペ。
二回目の挑戦で
繰り返し行うことの遡上は出来上がっているはずです
そうやって
当たり前に製作できるようになってきたことで
自ず大作を作り上げるための基礎が固まっていくのです
最後に
業務成果をまとめていたら
蓋を開けてみたら1枚であっさりまとまりきってしまった
という事案がありました
最初は、
こんな簡単な形でよいのか
と不安にもあなったのですが、
冷静になれば簡潔でわかりやすくて責められることはありません
それよりも
残せたはずの成果を
残さない方が分が悪いと思います。
何事もまずは小さく始める
これは謙虚でも控え目でも
夢を捨てたわけでもありません
確実に踏み固めなければいけない
大事な一歩目です
足取りが重い人こそ
まずは一歩目を
より小さく踏み出してみていただきたいです
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