ゴルフ

練習を他の人よりも多くやれば、本番も結果がでるのだ。というのは間違っています。本番を想定し、スコアに直結する練習をやる必要があります。

ベストショットを打ったような打感でありながら、ショートしてしまうようなことが良くあります。そんなときに、「運が悪かった」と丸めて捨ててしまうような処置をすることがありますが、これをすると一向にスコアが良くなりません。どんな結果にも原因があるのです。

ゴルフのパットの練習がスコアを作るカギになることは、おそらく言うまでもないと思います。しかし、ふと顔を上げると、信じられないほど地味な練習であることに気付くはずです。それでも、スコアを良くしたい意志があれば、地味な練習もやり遂げられます。その意思が大事なのです。

今日はナイターで９H回ったのですが、振り返ってみるとパー３４のうち、３４打をショートゲームで使っていた事実に気づき増した。寄せなければというプレッシャーの中で、練習したことができなくなることが明確になりました。練習の質と量を上げていく必要がありそうです。

ゴルフをどのように楽しむのが最適なのでしょうか。結論から言えば、人それぞれ違います。ワイワイ楽しむのも一つ。コミュニケーションのツールとして持っておこうというのが一つ。そして、それを使って自分を鍛えていこうとするのも一つ。どれもが正解なのです。

ゴルフはうまくいかないとメンタルに堪えます。態度にも出てしまいます。しかし、それをすると同伴者に悪いのです。本気でやればやるほど、失敗が辛くなりますが、悔しい思いをするのは練習までにとどめる。本番は楽しむだけ。そのモチベーションが大切だと思います。

そろそろ１００切りたい。そんな気持ちがあふれて止まりません。明日のコースで何とか切るために、何を意識すればいいのか文字に起こしてみました。たどり着いた答えは、ありきたりなそれでしたが、結局それがすべてなのでしょう。

ゴルフが上達しないと悩んでいる人が大勢いると思います。確かに結果にはでづらいものかもしれませんが、数か月前のベストスコアが、いつし今のアベレージになっているものです。そうやって上達を感じていくことができれば、有意義なゴルフライフを送ることができます

ゴルフのスコアが出ないのは、単に技術だけの問題ではないということに気付き始めます。自分のショットのばらつきの要因に気付き本質的な部分から強くならなければ、一段上のステージには上がれないのです

絞ってグリップするということは、シャフトと腕を一体に連結することを意味しています。そうすることでエネルギーがしっかり伝達されることになります。飛距離が出ない・安定しない。という時には、まず意識すべきポイントと言えるかもしれません。