今を生きる

自分を生きる

【焦らなくてもいいよ】2040年には今より約20歳年をとっているんだなと言う話

社会人になり、プロジェクトスケールの計画立案をしていくと、とてつもない時間軸を平気で物事を考えている自分に直面します。そんなときに冷静になると、この時間軸の先にいる自分がいい歳になっていることに気付く訳です。そう考えると、生き急ぐ必要はなく、人生というスケールは粗くて良いのだ。と思えます。
自分を生きる

【今を生きる】今この瞬間の尊さを考える

過去に戻って後悔を払拭したい。過去に後悔があると、そのように考えてしまいがちです。本当に過去に戻ってその後悔だけが払拭できれば今はより良くなるのでしょうか?おそらくNOです。その悔しさで手に入れたものもたくさんあるはずです。それを手放してまで後悔を払拭する価値があるのか考える必要があります。
自分を生きる

【不平等条約】痛みを知って学習すること

子供のころに理不尽なルールを突き付けられて損をしてきたという経験はないでしょうか。それが、普通ではないことを知った時、あなたは狼狽するものの、同時に大きな学びを得るはずです。人類の歴史も同様に不平等から多くを学んでいます。今後向き合う不平等とは余力があれば向き合ってみてほしいです。
日本で生きる

【過去を清算する】歴史的軋轢の問題

歴史を振り返れば、非人道的な事件が山のように出てきます。それを、今を生きる人が清算すべきかというと、そうではないと思います。しかし、今ある問題を手付かずのまま未来に回し、風化させてしまうのは話が違います。今を生きる人の責任を果たす必要があります。
自分を生きる

【市場価値】”広く浅く”が行き着く先は?

自己啓発に勤しむ人の中には、手あたり次第、広く浅く取り組むという人がいるのではないでしょうか。そのような人はいったん立ち止まっていただきたいです。どうなりたいという目的や、その戦略がない場合、その活動が日の目を見ることはありません。効果的に結果に繋げるために必要なことを確認してみましょう。
日本で生きる

【100回読みたい】世界経済史を紐解く良書を紹介

出会えてよかったと思うほどの良書です。世界史を学んでみたい。経済について知りたい。何か新しいことを学んでみたい。未来を予測したい。とにかく雑学が欲しい。おもしろいものが読みたい。いろんなモチベーションの人にお勧めします。
本と生きる

【年齢不問】偉人から学ぶ自分にあった考え方

"頑張る"と言うことは非常に難しいです。自分の価値観や、境遇、モチベーションなど様々な要因が絡むからです。そんなときに過去の偉人の生き様が強い刺激になることがあります。自分に似た境遇の偉人に出会うことできれば価値観がアップデートできます。
自分を生きる

【島国日本】日本の特異性について

日本はとにかく特殊な国民です。その原因の多くは地理環境にあると思います。それによって、培われてきた確固たる国民性を、今こそアップデートする時なのです。"然るべきして、日本人は視野が狭いのだ。"と言うことをご理解いただきたいです。
自分を生きる

【成人式】大人とは一体なんなのか

大人とは、子供の時にできなかったことを能力的にできるようになった存在のことだと定義しました。とはいえ、能力が長けていれば大人であるならば、個人差が生まれます。大人子供の括りは雑で意味が無いのです。ですから、自分自身が年相応、立場に見合った成長を遂げていると納得できるかが重要なのです。
本と生きる

【武士道】日本人の道徳教育について

宗教教育のない日本で、道徳が正しく教育されている理由が新渡戸稲造が著した"武士道"で語られます。この著書では、武士の時代に培われた価値観と国民性が語られます。一方で、近代と現代では状況が違います。どのように解釈して今を生きる自分に反映させるかが重要です。
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