仕事論

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【ビジネスの根本】三方よしの精神とは

"三方よし"という言葉があります。 "売り手によし","買い手によし","世間によし"これを満たしていて初めてビジネスは成功するといいます。SDG'sなど世間によくなければ売れない時代が来るのは待った無しです。一方で肝心な売り手と買い手の関係づくりは未だに難しいのです。
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【自己マネジメント】5回戦戦法のすゝめ

あなたは、自分のモチベーションを維持できますか?結局仕事のやりきり感は、モチベーションに大きく依存します。今回は、1週間を1週間ではなく稼働日5日間として考えることで、心に余裕を持つことと、万が一ダメな時の巻き返し力を引き出す方法について説明しました。
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【成果主義】終わらせる意識を持つことの意義

"この業務はこういう理由で難しい"そう言えるものが見つかってしまうと、責められづらくなるので余裕が生まれます。時間がかかることを許してもらっているという特別意識がさらに余裕を生みます。そうなると、終わらせることにエネルギーを使えなくなってしまいます。
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【上司の教訓十三選】明日から大事にしたいこと

ブラック企業なんて言葉が世の中になかった時代を生きて来た上司の言葉には重みがあります。圧倒的な量の仕事に追われてきたので、経験値の量がとにかく多いです。量とは距離を置くことになるので、上司の言葉を疑似体験として強く受け取るべきだと言えます。
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【自分を大切にすること】逃げるタイミングはいつか

逃げることは自分の身を守ることです。あなたの健康や生活を害するものからは堂々と逃げて良いのです。ただし、その場合は自分にとっての一番を明確に持っておく必要があります。都合良く正当化する道具ではないのです。
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【期末面談】成果について考える

期末面談では、上司と一年間の自分の成果について振り返ります。人から評価される成果と、自分が考える成果は必ずしも一致するとは限りません。自分で考えると苦労したものを達成感から選んでしまいがちですが、苦労と成果は直接的には結びつかないはずなのです。
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【理系職を楽しむ】技術者の使命とは

技術者の使命は、自分が費やしてきた時間や知識やお金を"技術"として後世に引き渡すことです。有形の製品や設備として残すわけでも、伝説として語り継がれるわけでもなく、チームの拠り所となるノウハウとして生き続けることができるのはカッコいいことだなと思います。
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【サラリーマン持論】開発業務の楽しみ方

"開発業務の使命"は"いかに早く投資回収をするか"と言えるのではないでしょうか?新製品の立ち上げには、想像以上に高額な投資がされています。まず、そこを知ることで、いかに自分という存在がお金を使っているかに気づくことができます。それに応えることが使命だとも言えます。
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【教訓】要確認と言えるものについて

人は失うことに対して、過剰な反応を見せる生き物です。それにも関わらず、辞めることで楽になるものに対しては、軽率な決断さえ出来てしまいます。"辞める","無視する","なくす"そんな決断をする際は、十分な確認を実施して欲しいです。
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【計画推進力】やり切るために身につけたい力

最初に立てた計画の進捗が芳しくなく、自信をなくしてしまうことはありませんか?精度の高い計画を描くことは非常に難しく、すぐにできるようなものではありません。正確な計画を描いてはやりきっていく推進力は、場数を踏んで手に入れる力だとも言えます。
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