仕事論

自分を生きる

【仕事と責任】どこまで責任を負うべきか

「それを言い出したらきりがない」と思うことありませんか?どこまでやればいいのか。その答えは全部やるべきだ。だと思います。仕事とは、責任を負うことです。報酬はその対価として支払われます。もらっている限りは、対応するのが筋ではないのでしょうか
自分を生きる

【失敗だらけで良いじゃない】臆せずに行動するという強み

「これ聞いておきたいな」と思っても、「見当違いだたらやだな」と行動を渋ることってよくある話です。ここで、行動するには、確実に芯を捉えているという自信か、聞きたいから聞くんだという勇気のどちらかが必要です。勇気一つで経験値に勝る瞬間があるのです
自分を生きる

【相手をダメにする頼り方】良くない頼り方とは

「手が回らなくなってきたからお願いしよう」「めんどくさいから任せよう」そんな気持ちになったことはありませんか?自分のキャパオーバーを招くような難易度の仕事を脈絡なく人に任せるということは、混乱を招くので、結局双方損してしまうのです。
自分を生きる

【人を言い訳にするな】自分で進める意識を持つべき理由

「この人が動いてくれなかったから失敗した」そんな経験ありませんか?失敗の原因が自分にあれば、対策の余地はいくらでもありますが、人にあればそうは行きません。人と協力してやるとしても、なるべく首をつっこむ意識が必要だと思います。
自分を生きる

【満足感は時として毒】回答することに潜む危険

なんでも聞かれたことには答えられる。そんな自信をお持ちの方は要注意です。誰かの悩みや、困りごとを解決する力を持っている事実はあなたに満足感を与えますが、売上や業績に結びついていないこともあります。満足感が、本質から目を逸らさせるのです。
日本で生きる

【贅沢な職業】”ものづくり”の気持ちよさ

大手製造業で働くことは、理系の学生に与えられた1つの選択肢です。この選択肢はなかなか贅沢だと言えます。一人では、遭遇できなかった難題を解く権利を得て、企業のお金や人材のサポートを借りながら解決していく。こんな至極の謎解きゲームは他にないです
本と生きる

【スローメディアに触れる】コロナ禍を経験したビジネスマンが読みたい1冊

「これからは〇〇だ」という言葉に踊らされていませんか?今回紹介する、逆タイムマシン経営論という本では、それを飛び"道具トラップ"と揶揄し警鐘を鳴らします。その他2つのトラップを紹介してくれますが、まんまと引っかかっていた事実に気付けます。
自分を生きる

【何を持って”できる”という】仕事ができる人とは?

仕事ができる人と呼ばれたいですよね。僕は呼ばれたいです。さて、どんな人が"仕事ができる人"と言われるのでしょうか。それはすなわち、自力でも他力でも、その場にある問題を解決出来る状態にしてしまう人のことを言うのだと思います。
自分を生きる

【仕事を楽しむ】開発設計業務の魅力

設計開発は思っているよりも楽しいです。アイデアを形にすること。その魅力を武器に顧客を生み出すこと。それから、確実に売れるものに仕上げること。ここまでやり切ると、その製品を軸に雇用が生まれ、人々の生活を支えることにも繋がるのです。
自分を生きる

【こだわりと希少価値】高く買いすぎないために

安く買いたいのであれば、こだわりを捨てる必要があり、こだわりを優先するのであれば、高い値段を受け入れなければいけません。こだわりを抑制するためには、及第点を置き、自分が本当に必要としている機能だけを明確にする必要があります。
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