仕事論

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【サラリーマンの生涯】常に考えておくべきことについて

国は70歳まで雇用しろというものの、企業はジョブ型の雇用に切り替えようとしています。いつまでも会社の示す方針のままに働いていて良いのでしょうか。そんな時だからこそ、すべてのサラリーマンが考えるべきことがあると思います。それを意識するだけで働き方が変わります。
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【新人の働き方】裁量を与えるのはいいことなのか

入社当初から裁量持って働けているので、やりがいがあります。という人と、入社して一年たちますが、まだ研修期間です。という人がいます。どちらが良いのでしょうか。その答えは、会社がどのような考え方のもとでそうしているかによります。やりがいだけで判断するのはやめた方が良さそうです。
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【開発と設計】新しいものを作ることと売れるものを作ること

設計開発という業務はかなり大変です。それは、成立解を探す開発業務と並行して、成立している前提でお客さんに提供できる形にするという設計業務を全うしなければいけないからです。そもそも無理を言われている事実に早く気付き、気負いすぎないことが大事だと思います。
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【回顧】能力が発揮できない瞬間とは

人生を振り返ると、たくさんのチームに所属してきたという事実に気づきます。そして、その中で自分が役割を果たせたと自信を持って言える瞬間が、思ったよりも少ないことに気づきます。なぜ、自分の能力を十二分に発揮できなかったのかを振り返り、より良いチーム作りのきっかけにします。
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【モチベーション維持】消化試合に本気になる方法とは

仕事というのは、お金を稼ぐための1つの手段であって、生きて行くために仕方なくやらなければいけないのだ。そう考える人もたくさんいるはずです。一方で仕事は、人生の大半を占める活動の1つです。どうせ時間を費やすのであれば、有意義に越したことはないのです。
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【シェアリングエコノミー】次世代のキーワードとは

今までの社会は、企業が人材を雇い、その能力を独占するという形を取ってきました。これからの、社会では、優秀な人材のは、広く共有される時代になると思います。YouTubeで共有されている塾講師の授業などが成功例です。どのように上手く馴染んでいくのか見ものです。
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【仕事は映画制作のようだ】自分の適性を考える

映画制作は、物語の脚本を書く人と、それを一本の作品に仕上げるために構成を考えパートごとに区切り、その撮影を運営していく人と、各種エキスパートの存在で成り立っています。仕事も同様な役割分担で進めていけるのです。
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【次は誰だ】上司の種類の話

「前の上司は話を聞いてくれない上司で、次の上司は決めてくれない上司だったけど、次はどんな上司になるんだろうね」と、隣の部署の先輩が大きい声で話していたのが本日のハイライトでした。
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【超難解】課題とは何か

「あなたの課題は何か?」と聞かれたら何と答えますか?「〇〇が苦手なこと」というのは課題ではなくて短所です。短所と課題は別物です。あなたの課題は、短所が何であれ変わりません。難しくても、苦手でも達成しなければいけない目標が課題なのです。
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【上位職に物申す】上位職がすべきではないこと

上位職には権力があります。右にも左にも自由に動かすことができますし、止めることも推進させることもできます。一言の重みが大きすぎる存在だからこそ、むやみに口を挟むのはやめた方が良いと思うのです。言うほどのことではなかったことで部下が苦しむことになります。
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