思考の軸

自分を生きる

【成功に繋げる】二巡目に真価が問われる理由とは

一回目でお手本のように成功できることはまずないです。少なくとも、二回目の方が間違いなく上手くできるはずです。だからこそ、自分が一度経験したことを活かせるように、二回目の挑戦にアンテナを張っておくことをおすすめします。
自分を生きる

【愚直】嫌な思い出の忘れ方

ふとした拍子に脳裏に浮かび、自分を卑屈な思いにさせるようなトラウマ的な思い出があなたにもあるのではないでしょうか。トラウマの解消方法は、それを乗り越える成功体験をするしかありません。嫌な気持ちを回避するためにも、塗り替えチャンスを虎視眈々と伺ってほしいです。
ゴルフ日記

【弱小ゴルファーの日記⑲】失敗には必ず原因がある

ベストショットを打ったような打感でありながら、ショートしてしまうようなことが良くあります。そんなときに、「運が悪かった」と丸めて捨ててしまうような処置をすることがありますが、これをすると一向にスコアが良くなりません。どんな結果にも原因があるのです。
自分を生きる

【価値観更新】許容値を緩和させる生き方について

たいした内容じゃなくても評価され、遊びの大半が経費に計上されるインフルエンサーの生き方がうらやましいと思いました。自分の毎日との比較からくる僻みから、その人自体が好きになれないということもたくさんありましたが、人柄とコンテンツ内容は別物だということを学びました。
日本で生きる

【エントロピー】流れを読むための着眼点

世の中は落ち着くべき方向に流れていきます。どんなに権力者がその流れを捻じ曲げようとしても、大きな流れに逆らうことができません。少し長めに将来を眺める時に意識すべきは、直近の話ではなくて、本当はどうあるべきなのか。という大局的な見方なのです。
自分を生きる

【感謝】親の有難みを感じた日

本日は、高校生の親事情を聴く機会がいくつかありました。その話に、かつての自分の姿を重ね、親のありがたさをしみじみと思い出しました。思い返せるだけで大きな恩があるので、トータルすると、とんでもない大きさの恩を受けていることになるのだろうと思いました。
自分を生きる

【即席力】ありもので済ませる能力について

ありもので済ませるという能力は、全体を把握していて、加えて使える武器が多い人が機転を利かせて初めて発揮されます。スーパー能力であるが故に、出来栄えに眩んでしまうことがあります。即席対応はあくまで一時的。本来するべき結果を忘れずに必要な措置をしておきたいです。
自分を生きる

【リーダーの役割】見える化するスキルを磨くべき理由

リーダーは先頭に立ちメンバーを引っ張り上げるという役目があります。難しいですが、まずは思っていることを人に見える形にすることから始めてみてはいかがでしょうか。リーダーが思っていることをチームの共通認識に落とす作業は、リーダーがブレインとして先頭に立つのと同等の効果を発揮します。
自分を生きる

【捉え方】人生味付けは違うがみんな本質は同じだ

人が生まれて死ぬように、人が朝起きて食って寝るように、当たり前の行動があります。それが計画を立てて課題を解決するということです。課題は人それぞれ違うものの、このプロセスだけは普遍なのです。この事実を意識してスキルを磨くと普遍的なものが身に付きます。
自分を生きる

【アンチ形容詞】本質的な難しさを示す

形容詞を使わずに、その難しさを表現するためにはどのような方法を取ればよいのでしょうか。その手段の一つとして、ロジックを組むというものがあります。論理的に状況を説明するのです。そうすることで、一度も難しいという言葉を使わずして、より具体的に難しさを伝えられます。
タイトルとURLをコピーしました