思考の軸

自分を生きる

【抽象的に夢を描く】やりたいことの見つけ方

将来自分が生業とするものが、この瞬間、自分が専門だと思っていた分野とは違うところに落ち着くことは往々にしてあります。自分の適する場所に早めに気づいて早期から時間を投資できれば、もっと花開くことができます。そのために有効な思考方法をお伝えします。
自分を生きる

【脳内整理】情報に値付けする意義

グレッグ氏のエッセンシャル思考の一節が非常にクリティカルなので紹介しました。値段を付けるという行動1つでが自分の頭の中や、タスク、身の回りの状況を取捨選択し、優先順位がつきます。また、仕事で人に対して価値提供するなら客観的な視点からも評価しておきたいところです。
自分を生きる

【さながら語彙力】アンテナを広げるの真意について

あなたが容易に情報を吸い上げられるものの一つに天気予報があります。天気予報は、言葉から天気のイメージが湧きますから、瞬間的に理解し次の判断に繋げられるのです。様々な分野で、このレベルの情報収集を可能にするためには、語彙力と背景知識を向上させる必要があります。
本と生きる

【控え目に言って最強】コンセプチュアルスキルとは

物事を正しく判断し、正しく伝えるためのスキルとしてコンセプチュアルスキルがあります。これは、様々なスキルを包括したスキルだと言えます。困った時に問題を解決してくれる優秀な人と同じように物事を考えるヒントがこの本には詰まっています。必読です。
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【SISPメソッド】伝えたいことを伝えるコツ

ハッカソンで賞を総なめしている、衣斐さんという人のプレゼン講習を受けました。彼から学んだのは"SISPメソッド"です。人に話を聞いてもらうために大切な導入の部分を簡単にかつ分かりやすくまとめることができ、それだけでなく、聞き手の受け入れ態勢を整えられると言います。
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【必ずある】自分じゃなきゃダメな理由とは

あなたがいなくなっても地球が回り続けるように、あなた自身が世界にいなければいけない理由はちっぽけかもしれません。それでも、ミクロに捉えてあなたが生きる"あなた中心の世界"の中では、あなたがいなければいけない理由は山ほど見つかります。この意味があなたの人生を有意義にします。
自分を生きる

【結果を出す】チャンスとチャレンジの違い

"チャンス"と"チャレンジ"の大いなる違いに気付いてほしいです。何かをする際に、"チャレンジだ"という認識があると、負けた時の言い訳を作ってしまいます。"チャンスだ"と捉えられれば、絶対に手に入れたいものに変換することができるので、是が非でも取りに行くことができるようになります。
自分を生きる

【考え方と習慣】一年で変わるもの変わらないもの

他人と寝食を共にする日々を始めて早一年。一人で生きていては気付けなかったたくさんのことに気付けました。もちろん、知らない価値観に触れるということもありますし、どこまで行っても変わらない自分の人間性にも向き合うことができます。
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【見落としがち】”次に活かす”という思考回路について

"次に活かそう"なんの変哲もない言葉であり、励まし文句の代名詞みたいなものですが、実に深い言葉だということを抑えておいてほしいです。多くの人は"次に活かそう"と思うことはしません。"やっぱり失敗した"と過去を後悔したり、"なんとかしなきゃ"と今に固執したりしてしまうからです。
自分を生きる

【感動】期待に応えるということ

簡単に人の望む通りの結果になるのであれば、そんな楽なことはありません。そうはいかないから、期待に応えてもらえた時には大きな感動が生まれるのです。難しいことを考えず、なるべく期待に応えようとする精神があればよい方に進んでいくと思います。
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