思考の軸

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【支配的】二次情報源が持つ力とは

自分が当事者として直接仕入れた情報を人に展開するとき、二次情報源としての役割を果たすことになります。情報発信者であれば、情報を選り好みし、主観を入れ込むこともできます。また、出回る情報量も自分のさじ加減で調整できるので、非常に支配的な役割を果たすことになります
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【ポータブルスキル】即戦力に必要な力とは

即戦力となることを期待して異動を命じられる場合、実績点としての評価は非常に高いことが想像つきます。実際に新天地でその期待値に応えるためには、現職でのスキルを持ち運べる形で解釈して、応用する必要が出てきます。そういった意味でもポータブルスキルという見方は重要なのです
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【残酷かつしんどい】大器晩成という生き方

大器晩成というのは、時間をかけて成果を残すタイプを指す言葉として使われがちですが、そんな簡単のものではないです。大器を成すためには時間が必要です。土台ができていなければやり直す根気強さがいります。あなたにはそれがありますでしょうか?その生き方ができますでしょうか?
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【とりあえずはやめよう】一旦立ち止まる意義とは

「とりあえず、やってみるか」と思い立つ時に立ち止まることで、正解にたどり着く最短経路を選べるようになり、過去度の低いものは、一旦打ち切ることができます。すぐに答えにたどり着きたい誘惑を本能数時間抑えて吟味することで確度高く行動できます。
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【正攻法】他力にあやかるメリットとは

人生のほとんどが、人に便乗するような生き方である。という人がたくさんいると思います。義務教育や、時代のトレンドなんかもその類です。とはいえ、大きな流れに乗ったおかげで観れた景色と出会えた人がいますので、御の字だと言えるのです。
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【進路決定】人で選ぶべき理由

多くの人は看板で進むべき方向を決めてしまいます。そこには、この組織ならきっと大丈夫だろうという他力本願な部分が見え隠れします。それに対して、目標とする人物から選ぶ進路は、自己責任を伴いますが、より具体的で確実ですから、薦められます。
本と生きる

【脱偏見】若手に読んで欲しい本とその理由

起業家という人種にどの様な印象を持っていますか?お金にがめつく、意識の高い人間がなるものだ。そんなふうに考えていませんか?そんな印象をぶち壊してくれる本を紹介します。この本は、必ず読者に1つは強い刺激を与えてくれます。若いうちに読んでおきたいです。
自分を生きる

【言語化と成長】ジャンプアップに必要な要素について

なかなかうまくいかないものが沢山あると思います。効率よく成功していくための1つの方法として、"言語化する"という方法があります。体験の一部始終を言葉に直して説明できれば、その結果が成功だろうが失敗だろうが、大きな経験値となり自分の血肉となります。
本と生きる

【数学と哲学】黄金比は全てを美しくするか

数学的な読み物を読むことで、いかに数学という分野が森羅万象と結びついているかを知ることができます。それは地球を超えて宇宙の現象にも紐付いているので、「数学は宇宙の共通言語だ」とする考え方にも頷けてしまいます。苦手意識がなければ読む価値ありです。
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【ボードゲームから学ぶ】単一戦略・複数戦術とは

何事も、ライバルに遅れることなく、なるべく早くゴールにたどり着く必要があります。そのためには、一番得意で有利な勝ち方に戦術は絞り、それを遂行するために戦略を練る必要があります。まずは、ボードゲームのような、限られたルールの中で戦略を磨いていくと良いと思います。
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