思考の軸

自分を生きる

【従業員の起業チュートリアル】価値を意識する意義とは

従業員というのは、与えられたターゲットに対して決まった価値を提供する仕事ですが、その中でも役割は千差万別です。自分の与えられた仕事が、どのような価値を生み出していて、どうすればその価値を高められるか。それを意識することが、起業家思考の第一歩だと言えます。
自分を生きる

【成果主義】”決定力”を意識するべき理由とは

どんなにプロセスを丁寧に積み上げたとしても、成功の形で終われなければその成果は残りません。詰めの甘さが主要因だとしても、成果が残らなければ、プロセスを疑い、自信喪失につながってしまいます。ですから、決定力のある手段を用いて確実に形にしなければいけないのです。
自分を生きる

【相談3点セット】相談を持ちかける際に意識したいこと

相談とは、他人に話を聞いてもらうことです。ただし、実用的な観点から考えると、ある問題について話を聞いてもらい、それについて次にどうすれば良いのか、その行動指針が決まる。このゴールにたどり着き、次の行動を起こせて初めて意義のある相談だと言えるのです。
日本で生きる

【六次の隔たり】コロナの危機感を煽る話

全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達の、、、と辿っていくと、世界中の誰とでも繋がれるという仮説を"6次の隔たり"といいます。同様に、濃厚接触者の濃厚接触者の、、と辿っていくと本当に遠い人と繋がってしまいます。どんなに遠くてもリスクは誰にでも同等にあるのです。
自分を生きる

【モチベーション維持】2種類の目標を備えるべし

モチベーションがうまくわかない時は、目標が明確になっていない場合が多いです。すぐに取り掛かる必要があるような"目先の目標"を立てることで、行動を促せます。ただし、短納期のタスクで自分を急かすとミスを誘発するので、長い目で見た目標設定も重要になってきます。
自分を生きる

【心がけ】笑顔を絶やさないために必要なこと

お互いのことを理解し尊重し合える空間には笑顔が増えます。そのような空間を作るためには、"相手のために何かをしてあげよう"という自分の行動指針を持つことが大事です。そうすることで、悪い感情を排除し、良い感情を育むことができます。
自分を生きる

【衣食足りて栄辱を知る】事業開拓の着眼点について

優良な製品やサービスは、そのユーザーの価値観の向上とともにさらに品質を高めていきます。ユーザーのレビューが受け取りやすい環境および、それを素直に反映できる体制こそがこれからの時代に必要とされる形なのかもしれません。
自分を生きる

【どこから攻めるべきか】”基礎から始める”とは

何事も"基礎から始めよう"と言われます。ところで、基礎とは一体何を指すのでしょうか?何が習得できれば基礎が習得できたと言えるのでしょうか?初めてのものに取り組むときに、どのようにすれば良いのかについて考えてみました。
日本で生きる

【想いはいくつも心一つ】目線を合わせることの難しさ

コロナが流行してから1年が経ち、過去の当たり前を取り戻したいと考えている人が日に日に減ってきていることを感じます。現状維持がやっとの中で、日常を奪還するのは相当難しいですが、行動しなければ何も変わりません。今一度大きな目標を掲げ直す時なのではないでしょうか
自分を生きる

【成果を実らせる④】刈り取る為に気をつけること

目標の水準に達しなかったからダメだ。と結論付けるのは良くないです。相手にも妥協点がありますし、自分の成果としても、"ここまではできた"と言える達成項目があるはずだからです。種は実から採れるように、次の課題も成果から得られます。形にすることでしか成長は見込めないのです。
タイトルとURLをコピーしました