思考の軸

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【高望み禁止】1つでも伝われば儲けだと思おう

何かを伝えた時に「思っていたことの半分も伝わらなかった」そんな気持ちになることはありませんか?それは、伝えたいことを盛り込みすぎなのです。論点を1つに絞り、単純明快なロジックと、脇道に逸れない筋道を用意できれば、思ったように伝えられるはずです。
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【自己防衛】チームタスクを素因数分解する

何かことあるごとに手が止まってしまう人はいませんか?その人対処法として、チームタスクを"素因数分解"することをお勧めします。全部がつながっているように見えて、独立して進められるものもあります。それに気づくことができれば、多くの成果を残せるようになるのです。
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【感動を生み出す】ユーザー体験を想像せよ

何かを生み出す際には、それを提供する相手のことをしっかりと考える必要があります。"どのように使ってもらうか"は当たり前に想像しますが、使っているその最中にどんな感情になっていてほしいか?までは、なかなか想像しないのではないでしょうか?そこが大事なのです。
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【安全運転】車間距離を保つべき理由

運転中の車間距離は、文字通り先行車との物理的な距離を表しています。車間距離を十分に取ることで、突然のアクシデントや、自分の不慮のミスが、事故になるまでに一定の時間を生んでくれます。この時間的な余裕が考える時間と、手を動かす時間を生み出し危機回避に貢献するのです。
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【飽きるまでやれ】誘惑から抜け出す方法

何とかやめたいもの、減らしたいもの、そんなものに悩んでいませんか?そんな時は、"飽きるほどやる"をキーワードに、時間も、予定も、体力も何もかも気にせずに、それに費やしてみれば良いと思うのです。やりすぎれば、飽きてきます。
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【仕事と生活】ワークライフバランスについて考える

社会人になったら、まずは自分のワークライフバランスについて考えてみて欲しいです。その比率によって職場での立ち振る舞いが変わってきます。仕事で結果を出したいなら、多少の我慢も必要ですが、生活の一部に過ぎないと考えているのであれば、余計な気遣いは無用なのです。
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【コアカス戦略】カタログ化するという思考整理術

できるならば、全てコピペでやれたら楽ですが、そうもいきません。実際は、マニュアルやテンプレに当てはめて、小変更して対応することが多いのではないでしょうか?なぜなら効率的だからです。テンプレが通用しない部分にも同じように対応できるように、能力をカタログ化していくことを勧めます。
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【力を発揮したい人へ】通過点だという意識を持つべし

人が一番力を発揮するのはいつでしょうか?それは、終了間際ではなくて、道半ばだということを自覚した瞬間だと思います。「最後だから頑張ろう」ではなくて、「ここで終わらせたくないから頑張らなければ」なのです。ですから、常に自分を道半ばに置いておく意識が大事なのです。
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【意識改革】やる気を維持する方法

やる気を奪うのは、"無駄だった"という徒労感です。そして、やる気を維持するために必要なのは、成果が出やすいという環境なのです。それを鑑みると"次に繋がるものだけを選ぶ"という、思考の軸を持ち合わせると打率が上がり、かつ徒労感からも解放されやすくなります。
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【結局、最後は人】意識すべきは人柄であると言える理由

一人で仕事を進めるなんてことはないはずです。必ず、客先がいて、上司がいて、協力者がいるのです。一人で進められないということは、自分のやり方と、判断基準だけでは進まないということです。ですから、一番手を加える人や最終判断する人の人柄が重要になってくるのです。
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