思考の軸

日本で生きる

【ビジネスの根本】三方よしの精神とは

"三方よし"という言葉があります。 "売り手によし","買い手によし","世間によし"これを満たしていて初めてビジネスは成功するといいます。SDG'sなど世間によくなければ売れない時代が来るのは待った無しです。一方で肝心な売り手と買い手の関係づくりは未だに難しいのです。
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【日常の難問】相談ごとについて考える

「こう思ってるんだけど、どう思う?」と相談してきたにも関わらず、「でも、、」と否定ばかり繰り返される、そんな経験はありませんか。その本質は、一緒に決めてほしい。という気持ちからくるものです。そこを先に明確にしてしまうことが一番有意義なのではと思います。
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【マインドセット】言い訳の余地を排除しよう

集中するためには、本気になる必要があります。本気になるためにはどうすれば良いのか。1つの方法としては、言い訳を排除して、自責の念で取り組むことが挙げられます。失敗したくない時は、粗探しします。その逆で、失敗しないように注力すれば、本気になれるのです。
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【未知に挑む】わからないことへの処方箋

糸口が見えずに、ひたすら何時間も頭を悩ませる課題にぶち当たっていませんか?こういう時はだいたい、頭の中が整理できていないものです。頭の中や周りを見渡して、わかっている事実を整理しましょう。そして、事実から仮説を立て、その検証に時間をかけましょう。
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【無謀でなければOK】無謀と無茶の違いとは

「無謀だ」「無茶だ」と言われた経験はありますか。多くのその言葉は、相手の常識から外れているから発せられる言葉である場合が多いです。大事なのはあなたが納得した行動であるかどうかなのです。ちゃんと考えられているのであれば、全く無謀ではないのです。
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【成果主義】終わらせる意識を持つことの意義

"この業務はこういう理由で難しい"そう言えるものが見つかってしまうと、責められづらくなるので余裕が生まれます。時間がかかることを許してもらっているという特別意識がさらに余裕を生みます。そうなると、終わらせることにエネルギーを使えなくなってしまいます。
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【再現性はあるのか】ビギナーズラックについて考える

最初はうまくいっていたのにな。と思うことはありませんか?それはおそらくビギナーズラックです。本気で勝ちたいのであれば、その頃の戦績は忘れて、今の戦績にだけ目を向ける必要があります。ビギナーズラックは経験者には訪れないものですから。
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【スタートダッシュ】先んじて行動することの意味

先行して行動に移せるということは、非常に有意義なことです。後発組からの差を広げられますし、早く行動すれば行動するほど、得られる利益は大きく成ります。逆に、後手に回れば、すべては二番煎じに成り下がります。時には大胆に行動に移すことも大切だと言えます。
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【ソフトウェアから学ぶ】目に見えないは言い訳にならないということ

ソフトウェアと呼ばれる技術は、素人にとっては非常に難しいもののように感じます。その技術を目で見て理解しづらいことに原因があります。実際は、具体的な機能を持つ実態の組み合わせにすぎません。それが理解しづらい形になっているに過ぎないのです。
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【自分を大切にすること】逃げるタイミングはいつか

逃げることは自分の身を守ることです。あなたの健康や生活を害するものからは堂々と逃げて良いのです。ただし、その場合は自分にとっての一番を明確に持っておく必要があります。都合良く正当化する道具ではないのです。
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