思考の軸

自分を生きる

【蜃気楼か石粒か】満足感を前借りするのはやめよう

目的を達成することは非常に難しいです。目的と手段を入れ替えて、満足感だけ先に得てしまうということを、無意識のうちにやってしまいがちです。そうやって、目先の幸福に逃げてしまうことがあります。どんなに小さくても目的に結びつく成果を掴む感覚を大切にしたいです。
自分を生きる

【人間関係を続ける秘訣】灯を燈し続けること

恋愛であれ、チームであれ、友情であれ、ライバル関係であれ、すべての人間関係は灯のようなものだと思います。灯が消えれば関係は潰えるし、どこかに火種があればまた燃えられます。終わらせたくない関係があるのであれば、灯をともし続けなくてはなりません。
自分を生きる

【永遠の問い】目的なのか手段なのか

当たり前の環境じゃないことに感謝する。とても大切なことです。それは、今この瞬間に没頭するための手段の一つです。なぜ、今を大切にしようと鼓舞しながら続けているのか?あなたの初心はなんなのか?目的を見失わないことが重要です。
自分を生きる

【今気付けて良かった】知らないまま生きるよりずっといい

日々成長を続ける僕たちには、毎日新しい失敗が訪れます。それは、成長しているから初めて向き合えた課題です。どんな問題も、制約条件や自分の能力レベルから見て、過去の失敗と全く同じだとはいえません。ですから、初めは、できなくて当たり前なのです。
自分を生きる

【主人公力を高める方法】悪あがきしまくる

自分の人生くらい、自分が主人公みたいに生きたいものです。特別な能力がなくても、物語を生むこいう動力さえあれば、主人公としての役割を果たせます。誰でもできる行動の一つとして、悪あがきすることを紹介します。
自分を生きる

【いつもより多く学ぶ方法】腹が立ったら儲けもん

腹が立ってその気持ちに身をまかせると、何も得られなくなります。「いやいや、、、」と、自分のネガティブ成分で受け取るのではなくて、「確かに、、」と自分の反省点と重ねることで、二倍フィードバックを受けたような、質のいい経験に変わります。
自分を生きる

【逃げワードになっていませんか?】〇〇したいと言う理由

何かをやりたい理由が"経験したいから"である人って、たくさんいませんか?その経験を通して、実績のある人間になりたいわけです。理由は何であれ、行動できる人間が讃えられる世の中です。あなたのモチベーションは、"経験した実績"だけなのでしょうか?
自分を生きる

【ブレない方針を定める】”その結果をどう使うのか”と問いかける

目的と手段を明確にするとは言われるものの、動く的(まと)を狙うのは骨が折れます。そこで有効なのが、この問いかけです。「その結果をどう使うのか」と問いかける癖を身につけることで、次のアクションまでセットで考えることができます。
日本で生きる

【手間に宿る価値に気づく】手間 ”を” なのか, ”が” なのか

手間がかかるものは基本的に、"良品"であり"価値"があります。手間をかける行為には、"こだわり"や"思いやり"が込められています。ただ時間や労力を割くわけではなくて、より良くしたいという言葉。日本人らしい表現だと思います。
本と生きる

【人生に最も影響を与えた本】投資家みたいに生きろ@藤野英人

投資=お金というイメージが"投資"という言葉のイメージを悪くしますが、投資は"何かを応援すること"であり、すごく前向きな行動なのです。あなたの行動が「浪費なのか投資なのか」この問いかけが人生を切り開く鍵になります。
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