思考の軸

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【校長先生の話】生徒に聴いてもらうためにどうすればいいか考える

古今東西の学園漫画で使い古されている、校長先生の長すぎる話というネタがあります。なぜそこまで揶揄されるのか。その理由は独りよがりな内容と話し方にあるのです。本当は、生徒が聞きたくなる形に翻訳して伝える必要があるのです。
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【革新的】スカラーではなくベクトルで採点するという考え方

明確な採点基準の無いコンテストが世界には山ほどあります。それらは、あまりにも主観的で抽象的な方法で評価されます。これは全ての価値基準をスカラー量で表現しているからです。これらをベクトルで表現できればより客観的で具体的な結果を表現することができるようになります。
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【ちょうどいいを目指す】成長速度を爆速に上げる方法とは

1日1歩ずつ前進できる人と、1年かけて100歩前進する人がいたとしたら、前者の方が前に進んでいるだろうと言うのは凡そ想像つくのではないでしょうか。小さい成長を細かく短いスパンで達成できることが、成長速度に繋がるのです。
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【続行すべきか見切りをつけるべきか】続けたいのなら理由付けせよという理由

何か続けていることがあるのであれば、それを続行すべきか、それともきっぱりやめるべきか判断する必要があります。強いモチベーションで始めたとしても、いつしか惰性で続けていることに変ってしまっていることがあるからです。何のために続けているのか自問自答してみていただきたいです
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【○○一年目の教訓】プライドを捨てて早くプロになる

一年目は知識もノウハウもない中で、チームの一員として働くことを求められます。特に、外の人と仕事をするときというのが非常に難しいです。そのような中で、チームとして貢献していくために必要なことが"プライドを捨てること"なのです。
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【ゆとりを持った生活を】余裕がある時と無い時の感じ方の違い

締め切り間近になったタイミングで、多くのトラブルに見舞われることがよくあります。もしこのタイミングで、あなたに余裕があれば、自暴自棄になって全てを台無しにすることを避けることができる
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【ヒューマンエラーを責めること勿れ】すべての失敗は仕組みと環境のせいだと言える理由

何か盛大なミスをした人に対して、「なぜこんなことをしたんだ?」と問いただしたくなるタイミングがあります。しかし、元を正せば、そのような環境を放置していた自分に問題があったという場合もあります。失敗が起こらないように、打てる手はすべて打っていきたいです。
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【理想の自分に近づくために】自暴自棄が招く結末とそれを避ける方法について

「いつまでに○○するぞ!!」という大きな目標を掲げ、早い段階で"これ無理なヤツだ"と思い、最終的に投げやりになってしまう。という経験はないでしょうか。その状態になると、当初なりたかった姿に近づくことが非常に難しくなります。せめて近づくためには、自暴自棄にならない精神状態を保たなければいけないのです。
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【人の振り見て我が振り直せ】苛立ちの根本にある同族嫌悪と向き合う

無性に苛立つ負の感情に苛まれる瞬間が皆さんにもあると思います。その苛立ちは基本的に、自分と人を比較するから見えてくるものなのです。なぜ比較できるのかと言えば、そもそも本質的に近いものがある"祖同族"であるから。だからこそ、その苛立ちから学べることも多いのです。
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【人生を振り返れば見つかる】自分を変えるために必要なこととは

自分の過去を振り返っていくと、"あの日を境に考え方が変わったな"という日の存在に気付けます。そこには、得てしてキーパーソンの存在があります。"自分を変えたい"と思うのであれば、人と出会い、刺激を受けることが効果的だと言えます。
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