チーム論

日本で生きる

【チーム】0.1点の重みについて

採点競技では0.1点で負けることがありますし、タイムトライアルでは0.01sになくこともあります。この思いを個々で臥薪嘗胆していくことは比較的容易ですが、チーム競技になった途端に難しくなります。メンバーが刻一刻と変化するチームでモチベーションを維持していくことが大切です。
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【全体的視点】部下ができないのは上司の責任と言える理由

部下の失敗が上司の責任である理由は3つあります。①指導料が先輩の給料には織り込み済みだから。②知らないことはできなくて当たり前なので教えてない方が悪いから③ミスをしないように監督する責任があるから。以上を踏まえると、上司が部下を教育しなければいけないのは当たり前だと言えます。
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【自分だけの人生じゃない】想像力を鍛えるチーム力とは

YouTuberの大規模宴会が物議を醸しています。影響力のある人間であれば意識してほしいところですが、影響力の小さな一般人なら許されるわけでもありません。むしろ意識しにくいという点で、一個人の方が危険を孕むと思います。そのような危険を回避するために何が重要か考えました。
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【普遍的】良いチームと悪いチームの違いとは

良いチームは、チームメンバー全員が同じ目線で、温度差小さく活動を続けていけます。一方で、目標や行動指針が置かれている状況と大きく乖離している場合、不満が大きくなっていきます。そのギャップを埋めるために、双方からの歩み寄りが必要なのです。
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【再雇用】シルバー人材活用についての違和感について

次の年も"再雇用で仕事を続けてくれる"という約束を得られた途端から、"定年を迎えて満了された人"という認識が薄れ、"ただの安くて扱いやすい存在"というように見てしまっている印象があります。今こそその価値観を見直すべきだと思います
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【反面教師】なりたくない上司について

部下が多少ダメダメでも、論破しようとしたり、大声で萎縮させたり、早口でまくしあげたりしてはいけないと思います。これらは、相手の思考回路をショートさせるので、反省を促したり、会話を通して思考を整理したりすることができなくなります。
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【より良いチームと上司の話】やってはいけない対応

「経験不足だから仕方ないか」という言い分で見切りをつける上司や先輩の多いチームは強くなりません。経験不足だろうがどんな境遇だろうが、一度任せた仕事があるならば、責任持って指導するのが上の役目です。それを放棄するのであれば自分の実力不足を露呈しているに過ぎないと言えます。
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【本気になると言うこと】真剣とはなにか

相手がやると言ったのにやらなくて、厳しく言い過ぎてしまう経験はありませんか?それは、あなたが真剣だから仕方のないことです。しかし、真剣だからと言って人を傷つけて良いわけではありませんから、真剣の扱い方が大事なのです。
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【再確認】人が集まることの価値とは

人が集まる場所を想像してください。そこには、同じように何かに魅せられた人が集まります。人が集まる規模が大きいと、それだけ価値が大きなものだとも言えます。
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【ディズニーから学ぶ】自己防衛本能を駆り立てるブランド力

影響力を遺憾なく発揮するためには、ブランド力を高めることが非常に効果的であると言えます。ブランド力は人を集め、人の印象を統一し、そして、言わずして狙いの行動を促せます。どのようなブランドが自分にはあるのか把握することが重要です。
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