伊坂幸太郎

本と生きる

【ホワイトラビット】かき回されたい人に勧める本

かなり多くの人物が登場し、それぞれが、それぞれの目線で物語を語るので、なかなか複雑に物語は進んでいきます。それでも、1つずつ点と点が繋がり始めると、もう物語は止まりません。想像できないラストに向けてどんどん加速していくそんな物語です。
本と生きる

【人生最後まで生きてみなければ】死神の精度@伊坂幸太郎

生きることが当たり前な人間の人生を、“死”というものが当たり前の"死神の視点"で描く話。死が題材でありながら、死神の"日常"を描くから面白いくらいにあっさりして読みやすい、設定の凝った6編の短編からなる小説。
本と生きる

【小さなヒーロー達の話】逆ソクラテス@伊坂幸太郎

真っ直ぐで無鉄砲なヒーローたちが、日常に潜む巨悪(先生やいじめっ子)に立ち向かう話。非常に読みやすいので、ここから読書始めて欲しいな。
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