時間がもったいないからやめたいけれど
習慣化してしまっているから
やめにくいものはありませんか?
その誘惑から脱出するためには
“とにかく飽きるまでやり尽くすこと”
が、有効かもしれません。
飽きるまでやることもメリット
いつもなら
数分から1時間程度
毒にならない程度
触っているものを
“とことん何時間でも触ってみる”
“寝る間も惜しんで触ってみる”
“明日のこととか考えずに触ってみる”
そうすることで、
どんどん飽きてきますし
罪悪感も掻き立てられるので
高確率で距離が置けるようになります。
単純に飽きる
飽きるまでやるのですから
そりゃ飽きてきます
「もう結構です。」
というまで続けるわけです。
お酒も適量を越えれば
最悪の場合死に至るほど
体調を崩します。
なんでも
過度にやれば
支障をきたすものです。
言ってしまえば
荒療治なのかもしれませんが
嫌になる程触れれば
距離を置きたくなるのも
うなづけると思います
罪悪感が沸く
後先考えずに同じことに時間を使えば
次の予定に支障をきたします。
同じことをし続けていれば
体勢が偏るので
体調に異変が起こります。
そして終いに飽きてこれば、
「この時間はなんだったんだ」
そんな感情に支配され始めて
罪悪感を抱いてしまいます。
罪悪感さえ抱ければこっちのもので、
あとはそれに反省して
対策を立てていけば良いのです
それができれば
誘惑から脱出できます
要注意項目
一つ気をつけなければいけないのが
“依存症になりませんか?”
ということです
飽きるまでやることで
罪悪感が引き立てられれば
問題ないのですが
時として、それなしでは
生きていけなくなる
そんなことも起き得るのです。
文字通り
中毒性のあるものは
取り扱いが注意なのです
最後に
逆に考えれば
やめたくないものは
ほどほどにしようよ
ということでもあります。
ほどほどにすることで
習慣化され、
飽きることもなく
ちょうど欲しくなるような
絶妙な関係になれます
つまりは
適度な距離感というものが
何事にも大事だということなのです
毎日続けたいものほど
足りないかなくらいがちょうどいいのです。
やめると続けるは
表裏一体なのです。
上手に付き合っていきましょう
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