今回お伝えしたいのは
1円単位でお金を大切にするつもりで
時間とも向き合った方がいい
ということです。
忙殺されがちな日々に思うこと
忙殺とは上手く言ったものです
仕事が溢れ
人間の限られてた24時間という時間のうち
仕事が占める割合が増えてくると
もともと時間を遣えていたモノに
時間が使えなくなります
時間が使えないと言うことは
できなくなるということ
できなくなると言うことは
存在がなくなると言うことです
もともとやりたいと思っていたこと
もともとやらなきゃと思っていたこと
そのモチベーションや使命感といった
体を突き動かす衝動を
抑え込んででも我慢しなければいけなくなり
最終的には
その存在すらなかったことになってしまう
まさに
忙しさに殺されていますし
そもそも
心を亡くしていることに
気付いてきます。
単純計算してみます
いつも6時間寝てた人がいて
仕事は毎日3.5時間残業
8時間の定時間業務
合計1.5時間の移動と
1時間の休憩
これでおよそ20時間です
プライベートに避ける時間が4時間
ということになりますが
この時間には
お風呂や食事、身支度が含まれます
出勤前前後1時間だと考えると
自由に使える時間は
2時間という話になります
僕の場合ここに
毎日1時間くらいのブログが入るので
本当に時間がありません
時間を生み出す工夫
通勤時間を削る
可能であれば
在宅勤務で対応し、
通勤時間に使っていた時間を自分の時間にします
作り置きする
毎日料理をする時間を設けていると
時間が無くなってしまうので
作り置きしたおかずを用意しておくと良いです
正直疲れて外食が増えるのは
仕方のないことの様にも感じます
まとまった時間として確保する
例えば
2時間くらい自分に使える時間があったとします
これが5分刻みで24回あったとしたら
どのようにつかえるでしょうか
恐らく
ぼーっとする時間×24回
になってしまいます
ですのでメリハリつけて
“○○の時間30分”
としてまとめて時間を扱う必要が出てくるのです
最後に
正直2時間も時間がある
とは思っていませんでした
それほどに、
時間はあっという間に溶けていくものです
貴重な時間であるという認識を持って
自分でしっかり時間を生み出さなければ
時間を確保することができません
節約に節約を重ね
時間にけちけちしながら
時間を確保していきたいところです
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