「たった一年で何ができる」
という言葉は2通りの捉え方ができます
反語的な感じで
一年足らずでは
何もできずに終わってしまう
という意味でも捉えられますし
推定文的な感じで
一年という限られた期間で
どこまで到達できるのだろうか
という意味にも
捉えることができます
どうせやるなら
後者の捉え方で行きたいところです
期間限定を有意義にする方法
できたことを数える
一年経ってから
できなかったことを
数え始めると
一年間の成果を見失ってしまいます
そうならないように
毎日今日できたことを
書き出して積み上げていくようにすると
明らかに昨日より今日
今日より明日というように
前進していることを確かめることができます
目標を細かく分解する
大きな目標を掲げて挑むと
一個できなかっただけで
全部だめだ
という結果になってしまいます。
1つの要素も
10番勝負で勝負が決まるのであれば
6対4で勝てればいいのです
100番勝負なら51対49で勝てればいいのです
目標に達成するために必要な項目を
シッカリ分解して
自分の成果を見えるようにしていきたいです
最後に
今日を最終出社日として
来月から新たな挑戦が始まります
たった1年間では
何もできずにおわるんだろうな
というのが先輩たちの見立てです
自分も冷静に考えればそっち派です
でも、
それでいいのか
という話です。
“予想通りの人材か”
それとも
“予想を超える人材か”
どうせなら
後者に成りたいです。
漠然とやっていては到底到達できない目標も
千里の道も一歩からです
一歩のレベルに落とし込み
一つ一つ着実にクリアしていく
そんな一年間にしてやろうと思います。
人生変えてやるぜ。
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