そろそろワクチン接種の機会が
仕事に関わらず全ての年代の人にやってきます
ワクチン接種はお願いされていますが、
僕の意見としては
正直もう少し様子を見たいです。
様子見したい理由
あまりにも早すぎる開発だから
この記事は、
“急造されたワクチン”
という悪印象を抱いていた著者が
専門家に話を聞き納得に至った経緯が
記されています。
この記事を読めば
ある程度かなり心配は和らぎます。
早く開発できた理由は
“研究に投資された金額が十分にあったこと”
それから、
“本来製品化する上で重要なコスト面より
より早く行き渡ることが重視されたこと”
この2点があったといいます。
すなわち
開発工程は順当で
突貫工事ではないということは
明らかだと言うことです。
その点は納得いきました。
ただし、
ワクチン摂取が始まったのが世界で見ても
2020年12月くらいからで、
まだ1年も経ってません。
ワクチン摂取後の
妊娠確率や安産確率
成長期に来たす子供への影響
それらは十分に見れてないと思います。
まだ、ワクチン摂取後に生まれた赤ちゃんは
いないわけですし。
無事に成長していく過程を見届けたわけでもありません。
これから、
大事なフェーズを迎えていく身として
あまりにリスクが高いと思ってしまいます。
確率が収束していないから
ワクチン摂取後に死亡した人が
すごくたくさんいるという話があります。
これは、
一概にワクチンのせいだとは言えないので、
鵜呑みにはしてはいけない記事の一つです。
犯罪者の経歴を調べて
“バイオレンス系の漫画が好きだった”
という事実を
犯罪動機に結びつけるようなものと
同じような意味合いを持ちます。
たまたまその人がそうだったに過ぎない
そういうこともあるからです。
ですから
ワクチン摂取後に
絶対に死なないなんて保証できないわけです
ディズニーランドにカップルで行くと別れる
みたいな噂と同じ類の話です。
もちろん、
どっちもいるわけですから。
とはいえ、
今は事実として、
これだけの人が亡くなられている事実があるわけです。
“確率がどこに収束していくのか”
それを確認してから
という選択肢も
あっていいと思うのです。
最後に
“なぜワクチンを打つのか”
それは、ワクチンを打つことで
コロナ蔓延前と同等のリスクまで
持っていける算段があるからです。
すなわち、
ワクチンを打った人は
感染リスクが大きく下がるので規制を緩めます。
リスクの少ない人で経済を回していきましょう
ということです。
実際、
ワクチンパスポートというものが出来つつあり
ワクチン接種者が優遇される世界も
遠くないです。
これは真っ当な話です。
経済を回すために
リスクを負って先んじて打ってくれた人々が
リスクを恐れて協力しなかった人と
同じ扱いをされていては
打ったメリットがないからです。
これからどんな未来になるのか
予測つきませんが、
打たない選択肢もあると思います。
ただし、打たなかった故に高じる不利益は
因果応報仕方がないことですから
受け入れなければいけません。
打った後のリスクを避けた。
だから、今以上に気をつける
これが標準対応のはずです。
どういう根拠で
どういう選択肢を選ぶのか
それ故にどうなる可能性があるのか
何を覚悟すべきなのか
自分の人生なので
そこまで考えて
納得のいく行動を取って欲しいです。
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