【反面教師】入店30秒で帰りたくなったお店から学ぶ心をつかむ方法

自分を生きる




今回お伝えしたのは
30秒あれば人の心は掴める
ということです

30秒で
「やっぱり結構です。帰ります」
と思わせられた経験から
“第一印象で好印象を与える方法”
について考察しました

30秒で心をつかむ方法

警戒心を解く

お店の前まで来た時に
「ここは良い雰囲気だな」
と思ってもらうことが大事です

外観の雰囲気は良いそのお店は
匂いこそするものの
中の様子は見えない作りになっていました

勇気をもって扉を開けて初めて接触することができるようなつくりでは
最初のハードルが高すぎます。

外からにぎわっている様子が見えれば
何も気にせずに扉を開くことができます

たとえ接触したことがなかったとしても
大体の人柄・雰囲気がわかるように
オープンな姿勢でいることが大事だと言えます

挨拶をする

勇気をもって接触を図ってくれた人に対して
歓迎の意をしっかり伝えることが大事です

それを伝える方法は挨拶だと思います

どんな関係でも
最初にかわす言葉は挨拶であるはずです

そのお店は
ドアを開けて入ったにもかかわらず
店員さんと目が合うわけでも
入店音がなる訳でもなく
“誰もいない家に勝手に入り込んでしまった”
そんな感覚さえ与えてくるようなお店でした

挨拶の大切さを痛感しました

礼節を大切にする

親しき中にも礼儀ありと言いますが
初対面ならなおさら礼節が大切だと思います

多少の警戒心を持っている相手に対して
「お待ちしておりました」
「お会いできてお嬉しいです」
そんなウェルカムな雰囲気を醸し出すためにも
礼儀・節度というものが大切になるのです

今日来店したお店では
「初めてなんですけど、~~って頼み方はできますか?」
と問いかけた僕にし対して
「ちょっと言ってる意味わからないので
メニュー見てもらってまた声かけてもらってもいいですか」
と返答をしてきました。

お客さんに対して
「ちょっと言っている意味わからないです」
が通用するのはコントの中だけの話です。
全く笑えませんでした。(実際は苦笑いしました)

真摯に対応すること
基本だなと思いました

最後に

ウェルカムな雰囲気を醸し出し
しっかりと挨拶をし
真摯に丁寧な対応をする。

文字にすると当たり前なことです

これができないと
“人として終わっている”
とさえ思ってしまうことがわかりました。

逆に言えば
これだけのことができれば
誰からも好印象を抱いてもらえる
ということです。

多少大変かもしれませんが
笑顔絶やさずに明るくおおらかな態度を心がけ
好印象を作り上げていきたいところです

コメント

タイトルとURLをコピーしました