今回お伝えしたいのは
なりたい姿を明確にすることの重要性
についてです
なりたい姿が見えていないと
行動に緊張感が出てきません
これをやらなければ
そう慣れないのだ
という強迫観念が
明日から行動の質を変えてくれるのです
なりたい姿を明確にしておくべき理由
具体的な計画が立てられる
具体的に到達したい姿が思い浮かぶと
そこに至るための道筋を
考えることができます
道筋が具体的に見えてこれば
そこを通過するために
自分がやらなければいけないことが何なのか
良く見えてきます。
意識改革ができる
なりたい姿が見えてくると
数年先のあるべき人物像が見えてきます
自分よりも
2段階3段階上の風格を手に入れるためには
今から少しずつでも考え方や
印象を変えていく努力が必要です
こういう時に
これぐらいの行動ができていて当たり前
そういう刷り込みをしながら
性格や思考回路にメスを入れていく必要があります
具体的な行動に落とし込める
思っていても
形にならないことは
誰もが知っていることです
具体的に行動を起こして
外部に影響を与え
そのフィードバックを得て
始めて自分の経験になります。
なりたい姿があるからこそ
想いは行動に直るのです
最後に
なりたい姿があると
いつまでにどうなっているべきか
という目標が立てられ
その目標と
今の自分とのギャップから
何が足りないのかが見えてきます
そして、
そのギャップから
今の自分が何をすべきかが見えてきます
なりたい姿があるので
行動にまで落ちてくるのです
今何したいかわからない人は
一旦どうなりたいのか考えてみてはいかがでしょうか。
答えはすぐそばにあるものです
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